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明治・大正の日中文化論

明治・大正の日中文化論

A5判 305ページ 並製
定価:2,400円+税
ISBN978-4-903866-05-5 CC1010
奥付の初版発行年月:2011年02月 / 発売日:2011年02月中旬

内容紹介

■中国を嫌う日本人が増えている。
■一歩下がったところから、日中
 文化の違いを観察する必要があ
 る。
■魯迅・厨川白村・岡倉天心・志
 賀重昴・三宅雪嶺・内藤湖南・
 周作人。彼らは日本と中国をど
 う考えたか。
■日中関係に距離を置き冷静に考
 える時の必読書。A5判三〇五頁

前書きなど

 私が日本と中国の両方に目を遣るのは、日本人は中国人のことがよくわかっていないし、中国人も日本人のことがよくわかっていない現実に疑問を感じ続けたからである。本『明治・大正の日中文化論』によって、いささかでもその溝が埋められるなら幸いである。

著者プロフィール

藤田昌志(フジタマサシ)

1954年 京都市中京区生まれ
1978年 大阪外国語大学外国語学部中国語専攻卒業
1993年 大阪市立大学大学院文学研究科博士課程中国文学専攻単位修得退学
2003年 三重大学留学センター助教授

上記内容は本書刊行時のものです。

目次


  まえがき

 Ⅰ日中文化比較論
    魯迅と厨川白村ー厨川の文芸観・社会、文明批評の移入とその展開ー
    日中近代文学比較論ー日中比較文化論の視点から

 Ⅱ日本論・中国論
    岡倉天心の中国論・日本論
    志賀重昂・三宅雪嶺の日本論・中国論
    内藤湖南の日本論・中国論
    周作人の日本論

  あとがき


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