武蔵野大学シリーズ15
公会計論の研究
A5判 240ページ 並製
価格：2,750円 (消費税：250円)
ISBN978-4-903281-57-5 C0034
奥付の初版発行年月：2023年03月 ／ 発売日：2023年03月上旬
価格：2,750円 (消費税：250円)
ISBN978-4-903281-57-5 C0034
奥付の初版発行年月：2023年03月 ／ 発売日：2023年03月上旬
内容紹介
公会計と企業会計の理論的な関係を考えるときに、企業会計をそのまま適用するのでもなく、企業会計と異なる別の体系を作るのでもなく、公会計と企業会計の共通の基礎のうえで公会計に固有な領域を検討する。
目次
◉序 章◉問題意識及び研究アプローチ
◉第1章◉公会計改革とIPSAS
◉第2章◉財務報告の目的
◉第3章◉報告主体論とグループ報告
◉第4章◉公会計の財務業績概念
◉第5章◉再評価とインフラ資産の会計
◉第6章◉非交換取引収益（税収及び補助金）の会計
◉第7章◉純資産の会計
◉第8章◉公会計改革と予算制度
◉第9章◉総括