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 データからみた教育社会学試論教育の使命と実態

教育の使命と実態 データからみた教育社会学試論

A5判 並製
定価:2,800円+税
ISBN978-4-903281-23-0 C1037
奥付の初版発行年月:2013年07月 / 発売日:2013年07月下旬

内容紹介

近代の学校教育は、生まれに関係なく能力に応じて個々の子どもが社会移動を図ることを可能にした。一方、学校は不平等の進行を巧みな形で隠蔽する装置として機能する危険性を併せ持つ。データ分析により、現状を客観的に明かにし、教育社会学の視点で、子ども、家庭、学校、教師、青年、社会の諸相を観察して描き出す。

著者プロフィール

舞田敏彦(マイタトシヒコ)

氏名:舞田 敏彦(まいた としひこ)
生年:1976年
学歴:2005年3月,東京学芸大学大学院博士課程修了
学位:博士(教育学)
現職:武蔵野大学,杏林大学兼任講師
専攻:教育社会学,社会病理学,社会統計学
著書:『47都道府県の子どもたち』武蔵野大学出版会(2008年),『47都道府県の青年たち』同(2010年)
主要論文:「子どもの長期欠席と地域社会の関連に関する基礎的実証研究」『現代の社会病理』第22号(2007年),「地域の社会経済特性による子どもの学力の推計」『教育社会学研究』第82集(2008年),「成人の通学行動の社会的諸要因に関する実証的研究」『日本社会教育学会紀要』No.45(2009年),「性別・年齢層別にみた自殺率と生活不安指標の時系列的関連」『武蔵野大学政治経済学部紀要』第1号(2009年)

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

序章/本書のねらいと内容
第1章/子ども(子どもの量的規模、発育、安全、生活、心身、逸脱、本章のまとめ)
第2章/家庭(家庭の構造、子育て、家庭の問題、本章のまとめ)
第3章/学校(学校の構造、就学、受験競争、教育過程、学校生活、本章のまとめ)
第4章/教員(教員集団、勤務条件、養成・採用、職務遂行、病、逸脱、本章のまとめ)
第5章/青年(青年期の今、大学教育、学校から社会への移行、青年の状態、逸脱、本章のまとめ)
第6章/社会(社会変化、国民生活、国民性、本章のまとめ)

関連書

『47都道府県の子どもたち―あなたの県の子どもを診断する―』(舞田敏彦著)
『47都道府県の青年たち―わが県の明日を担う青年の姿―』(舞田敏彦著)


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