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仏教最前線の課題

武蔵野大学シリーズ6
仏教最前線の課題

A5判 238ページ 並製
定価:2,500円+税
ISBN978-4-903281-11-7 C1015
奥付の初版発行年月:2009年01月 / 発売日:2009年01月上旬

内容紹介

生命、科学、共生など、現代知の最前線に仏教は何を学びうるのか、現代社会の抱える諸問題に仏教はいかに応えうるのか、仏教の現代的課題と今後の可能性をどこに見出すのか、という問題意識を共有する9人の仏教学者が、異分野の人々との交流研究会を重ねながら考えた現時点の到達点を記した論文集。

著者プロフィール

田中 教照(タナカ キョウショウ)

武蔵野大学教授、武蔵野女子学院学院長。1947年山口県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科印度哲学印度文学専攻博士課程修了、文学博士。領域は初期仏教、親鸞思想。主な著作:『初期仏教の修行道論』(三喜房佛書林)、『親鸞の宗教』(三喜房佛書林)、『お経 浄土真宗』(共著)(講談社)他多数。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

Ⅰ仏教と現代科学の対話(第一章 仏教と科学の問題-田中教照、第二章 科学と生命と仏教のめざすもの-山崎龍明、第三章 なぜ仏教と科学なのか-陳継東)、Ⅱ仏教と人間・社会(第四章 仏教思想における人間形成-煩悩論の観点から-佐藤裕之、第五章 共生の思想と仏教の可能性-高橋審也、第六章 仏式葬儀の課題と展望-石上和敬)、Ⅲ仏教の役割と可能性(第七章 仏教と心理学の協力-仏教と現代人との溝を埋める手立て-田中ケネス、第八章 転換装置(トランスシステム)としての仏教-西本照真、第九章 「いのち」をめぐる仏教的知のパラダイム-村石恵照)


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