大学出版部協会

 

 中東・アフリカ・アジア30年の軌跡マイウェイ国際協力

マイウェイ国際協力 中東・アフリカ・アジア30年の軌跡

四六判 248ページ 上製
定価:1,600円+税
ISBN978-4-89205-622-2 C1030
奥付の初版発行年月:2013年11月 / 発売日:2013年10月下旬
発行:麗澤大学出版会  
発売:廣池学園事業部
この大学出版部の本一覧
在庫あり

内容紹介

1985年JICA職員となった著者は、1990年から3年間バングラデシュ事務所に勤務し、1999年ケニア事務所次長(2年)、2001年と2003年からの5年間にわたり2度パレスチナ事務所所長を務める。その後、麗澤大学教授として学生に国際協力論等を教える。
バングラデシュ、シリア、ケニア、パレスチナ等激動の地でのJICA職員30年の経験を迫力ある文章で描き、その「真剣勝負」の姿は感動をもたらすだろう。そして、著者は世界に飛び出す勇気をもつことの大切さと意義を熱く語る。

著者プロフィール

成瀬 猛(ナルセ タケシ)

1977年青年海外協力隊員としてシリアに派遣。その後、イラク、エジプトでの長期滞在を経て1985年JICA職員となり、1990年からJICAバングラデシュ事務所(3年)に勤務。1999年ケニア事務所次長(2年)、2001年パレスチナ事務所所長(1年)、イラク戦争勃発後一時帰国、2003年から再度パレスチナ事務所所長(5年)を務める。2008年JICA国際協力客員専門員、2010年JICAを退職後、麗澤大学外国語学部教授、現在に至る。専門は、国際協力論、中東地政学、平和構築。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

第1章 JICAと国際協力への想い JICA人生の転換点 / 私と国際協力との出会い / JICA本部勤務のエピソード(課長代理時代・課長時代)
第2章 JICAケニア事務所勤務 危険の多いケニア / ケニアの魅力と開発の可能性 / ケニア事務所での悲喜交々
第3章 1回目のパレスチナ赴任 紛争地での仕事 / 開き直りから見えたもの / 9・11の発生
第4章 イラク戦争による途中帰国 4年ぶりのJICA本部勤務 / アフガニスタン出張 / 最果てのカンダハル
第5章 2回目のパレスチナ赴任 外務省とのやり取り) / 緒方貞子JICA理事長のパレスチナ初訪問
第6章 パレスチナでの事業奮闘 ハマス政権の発足 / 小泉純一郎首相の来訪とレバノン戦争の勃発 / 母との死別
第7章 パレスチナでの最後の頑張り 日本の中東和平への取り組み / 潮時の予感 / 帰国に向けて
第8章 新たなチャレンジ JICAを退職して大学へ / さようならJICA
第9章 若者たちよ、世界へ出でよ かけがえのない人生 / 海外スタディツアー


一般社団法人 大学出版部協会 Phone 03-3511-2091 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14番13号 メゾン萬六403号室
このサイトにはどなたでも自由にリンクできます。掲載さ>れている文章・写真・イラストの著作権は、それぞれの著作者にあります。
当協会 スタッフによるもの、上記以外のものの著作権は一般社団法人大学出版部協会にあります 。