大学出版部協会

 

 技術・法令・倫理を基盤として変貌する情報セキュリティマネジメント

麗澤大学経済学会叢書
変貌する情報セキュリティマネジメント 技術・法令・倫理を基盤として

A5判 152ページ
定価:2,200円+税
ISBN978-4-89205-613-0 C3034
奥付の初版発行年月:2012年06月 / 発売日:2012年06月下旬
発行:麗澤大学出版会  
発売:廣池学園事業部
この大学出版部の本一覧
在庫あり

内容紹介

情報資産を守る新たなメカニズムとは。情報セキュリティ意識の普及に成功させて、情報通信技術の利便性を享受している企業事例を取り上げ、〈技術〉〈法令〉〈倫理〉を統合した情報セキュリティマネジメントを論究する。

前書きなど

情報セキュリティ問題に対して倫理からのアプローチに重きを置く先行研究は少なく、また技術・法令・倫理の3者をどのような方法で導入するのか、研究したものはほんどない。・・・・・・
本書の主張は組織が技術・法令・倫理の3者を統合した情報セキュリティマネジメントを提案する点と、技術・法令・倫理を統合した情報セキュリティマネジメントにおける3者間の相補性に着目し、相補性が機能するように実施していくための情報セキュリティ意識の普及プロセスに関するフレームワークを提案する点にある。(「はしがき」より)

著者プロフィール

吉田 健一郎(ヨシダ ケンイチロウ)

麗澤大学経済学部助教及び同大学企業倫理研究センター研究員。博士(経営情報学)。専門は経営情報論。著書に、『永続企業の条件――環境変化に打ち克つ5原則』(共著、麗澤大学出版会)、『CSRマネジメントコントロール』(共著、麗澤大学出版会)。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

はしがき
1. はじめに――本書の問題意識、目的
2. 技術・法令・倫理の相補性が機能する統合
3. 情報倫理の制度化――実践的コントロールとしてのセキュリティマネジメント・システム
4. 情報セキュリティ・レベルの向上を目指した組織内プロセス
5. 情報セキュリティ意識の普及にみる倫理の重要性――地方自治体と民間企業の比較を通じて
6. 技術・法令・倫理の相補性が機能する統合を目指して
7. おわりに
引用・参考文献
索引


一般社団法人 大学出版部協会 Phone 03-3511-2091 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14番13号 メゾン萬六403号室
このサイトにはどなたでも自由にリンクできます。掲載さ>れている文章・写真・イラストの著作権は、それぞれの著作者にあります。
当協会 スタッフによるもの、上記以外のものの著作権は一般社団法人大学出版部協会にあります 。