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医療安全とコミュニケーション

医療安全とコミュニケーション

A5判 152ページ 並製
定価:1,600円+税
ISBN978-4-89205-603-1 C3047
奥付の初版発行年月:2011年06月 / 発売日:2011年06月上旬

内容紹介

医療事故を防ぐための、そして事故後の「コミュニケーション」とは。心理学の視点から、医療者間や患者-医療者のための実践的なコミュニケーションスキルを紹介し、著者の豊富な経験と知見に裏打ちされた具体的提案を行なう関係者必読の本。

著者プロフィール

山内 桂子(ヤマウチ ケイコ)

1977年九州大学教育学部(教育心理学専攻)卒業。2003年九州大学医学系学府大学院(医療経営・管理学専攻医療コミュニケーション学コース修士課程)修了。1995年~2002年北九州市立女性センター心理相談員。1991年~2004年国立小倉病院附属看護学校,北九州市立大学,佐賀医科大学等で非常勤講師(心理学)。2004年より東京海上日動メディカルサービス株式会社に勤務。現在,同社メディカルリスクマネジメント室の一員として全国の病院等で医療安全研修の講師、リスクマネジャーへの支援業務等に携わる。医療の質・安全学会においてパートナーシッププログラム運営委員会を,医療安全全国共同行動において行動目標8を担当。
主な著書・論文は,『医療事故――なぜ起こるのか,どうすれば防げるのか』(共著,朝日新聞社,2000年),「医療事故に関わった看護師の業務継続に伴うストレスとサポートに関する検討」(『病院管理』2004年),「コミュニケーションとヒューマンエラー」(共著)(大山他編『事例で学ぶヒューマンエラー』麗澤大学出版会,2006年)他。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

はじめに
1章 コミュニケーションの基本的理解
2章 コミュニケーションの失敗と医療事故
3章 誤伝達を防ぐ
4章 エラー回復のコミュニケーション
5章 医療安全のためのコミュニケーションスキル
6章 事故後のコミュニケーション
7章 事故後の医療者へのサポート
8章 患者・市民の医療参加とコミュニケーション
おわりに 信頼関係を築くコミュニケーション

関連書

大山正他編『事例で学ぶヒューマンエラー』(麗澤大学出版会)


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