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 金融危機と株主市場主義を超えて企業不動産戦略

企業不動産戦略 金融危機と株主市場主義を超えて

清水 千弘:編著, 高 巖:編著
A5判 384ページ 上製
定価:5,200円+税
ISBN978-4-89205-582-9 C3034
奥付の初版発行年月:2009年07月 / 発売日:2009年07月下旬

内容紹介

企業不動産戦略がもたらすものは何か、どのように実践していくべきか、そして不動産金融システムの進むべき方向を、実務や政策に携わってきた著者たちが分析・提言する。企業価値を高めるための方策を提示する。なお、副題に「株主市場主義を超えて」という言葉を用いたが、その狙いは「投資家が企業や不動産などの価値を正しく評価できる」という市場信仰に、疑問を投げかけるところにある。

著者プロフィール

清水 千弘(シミズ チヒロ)

麗澤大学経済学部准教授・政策研究大学院客員准教授

高 巖(タカ イワオ)

麗澤大学経済学教授・京都大学経営管理大学院客員教授

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

第1章 企業不動産とどのように向き合うべきか(清水千弘)
第1部 企業不動産戦略
第2章 企業不動産戦略の推進に向けた政策的な取組(麦島健志)
第3章 企業不動産戦略の経済学的意義(清水千弘)
第4章 企業不動産戦略が企業価値に与える影響(清水久員)
第5章 企業不動産戦略と市場分析(斉木正人)
第6章 企業不動産戦略の実戦(板谷敏正)
第7章 企業不動産戦略におけるベンチマーク評価(西岡敏郎)
第8章 企業不動産戦略の先進事例(百嶋 徹)
第2部 不動産金融システムの再編
第9章 プロフェッショナルとしての義務と責任(高 巖)
第10章 不動産と金融の融合できないギャップ(植松 丘)
第11章 金融システムとしての不動産証券化市場の制度インフラ整備(清水千弘)
第12章 企業不動産戦略推進のインフラとしてのわが国不動産証券化市場とその行方(赤井厚雄・大平哲嗣)
第13章 社会的責任と収益性は両立するか?(吉田二郎)
第14章 金融危機と株主市場主義を超えて(高 巖)


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