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 環境リスクと公正性嫌悪施設の立地問題

嫌悪施設の立地問題 環境リスクと公正性

A5判 184ページ 上製
定価:2,600円+税
ISBN978-4-89205-577-5 C3036
奥付の初版発行年月:2009年05月 / 発売日:2009年05月下旬

内容紹介

環境リスクを伴う嫌悪施設の立地に関しては、「どの程度安全であれば十分か」についての合意形成が不可欠であり、その立地が公正であるとの認識が利害関係者間で共有されなければならない。本書は、詳細な事例調査に基づき、社会的に合理的な立地のあり方について検討する。

著者プロフィール

籠 義樹(カゴ ヨシキ)

麗澤大学経済学部准教授。1991年東京工業大学社会工学科卒業、93年同大学院理工学研究科修了。2004年同大学院総合理工学研究科にて博士(工学)取得。専門は社会工学。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

序 論 嫌悪施設立地研究の目的
第1章 嫌悪施設立地による受苦と公正性 環境リスクを争点とした施設立地紛争/嫌悪施設の立地に関する公正性の検討/他
第2章 廃棄物処理施設立地の社会的影響 社会的影響の捉え方/地価推定手法の開発/都市的ポテンシャルによる地域の分類/他
第3章 環境リスクに関する合意形成 リスク評価とリスク判断の差異/リスク・コミュニケーションの成立条件/他
第4章 立地選定のあり方 情報公開による信頼関係醸成/情報非公開により生じる問題/住民参加の下での立地選定の可能性
終 章 本書のまとめとして


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