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哲学カフェのつくりかた

シリーズ臨床哲学2
哲学カフェのつくりかた

四六判 344ページ 並製
定価:2,400円+税
ISBN978-4-87259-467-6 C3010
奥付の初版発行年月:2014年06月 / 発売日:2014年06月上旬

内容紹介

フランスに端を発し、日本にも広がっている哲学カフェ。テーマについてその場に居合わせた人たちと話して、聴いて、考えるというシンプルな営みからみえる、社会のなかで互いに言葉を交わすこと、ともに考えることの意味とは何か。臨床哲学研究室の活動から生まれ、対話を通して社会に生きる哲学を探究する任意団体カフェフィロ(Caf Philo)が、各地で展開する哲学カフェの実践を振り返りながら、対話の場をひらくことの可能性を展望する。3・11のあと、社会のなかで哲学にできることを問いなおす。


目次

監修者のことば  鷲田清一

編者序  松川絵里

哲学カフェQ&A


第1部 哲学カフェに行ってみよう

1.哲学カフェにおける徳の涵養−喫茶JUN(神戸)の場合

2.ガラパゴス化する「東京哲学カフェ」?—哲学カフェの進化とは何か

3.おしゃべりから対話へ−お母さんの哲学カフェ

4.哲学への弱い紐帯−中之島哲学コレージュでの哲学カフェ

【コラム】哲学カフェ、喜怒哀楽

第2部 哲学カフェいろいろ

5.書かれた言葉からはじまる話し−本をつかった哲学カフェ

6.言葉で絵をみるという試み−ミルトーク

7.帰るな、語れ、甦れ!−シネマ哲学カフェin九条

8.医療と向き合う場−メディカルカフェ

【コラム】僕はこうして進行役になった

第3部 3・11を哲学カフェで語る

9.震災のなかで/について、考える−被災地で〈対話の場〉を拓く

10.哲学カフェと東北の震災

第4部 哲学カフェを考える

11.哲学者のカフェ−わたしが哲学するところ

【座談会】リハビリとしての哲学カフェ

12.カフェフィロと哲学対話のこれから


あとがき

活動一覧

執筆者紹介

 


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