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 150年の愉楽日本探偵小説を知る

日本探偵小説を知る 150年の愉楽

押野 武志:編著, 谷口 基:編著, 横濱 雄二:編著, 諸岡 卓真:編著
四六判 354ページ 並製
定価:2,800円+税
ISBN978-4-8329-3401-6 C1095
奥付の初版発行年月:2018年03月 / 発売日:2018年04月中旬

内容紹介

明治期の奇異譚から乱歩の奇想へ、清張の社会派を経て<新本格>の時代へ。日本探偵小説をめぐる言説を歴史化し、そのダイナミズムを捉える。<日常の謎>や新しいガジェットなど現在のミステリの最前線も紹介。札幌在住の実作者との対談も収録。探偵小説を読む「愉楽」を伝える評論集。

著者プロフィール

押野 武志(オシノ タケシ)

1965年、山形県生まれ。北海道大学教員。専攻は日本近代文学。著書に『童貞としての宮沢賢治』(2003年、筑摩書房)、『文学の権能――漱石・賢治・安吾の系譜』(2009年、翰林書房)、編著に『日本サブカルチャーを読む――銀河鉄道の夜からAKB48まで』(2015年、北海道大学出版会)など。

谷口 基(タニグチ モトイ)

1964年、東京都生まれ。茨城大学教員。専攻は日本近代文学。著書に『戦前戦後異端文学論―奇想と反骨―』(2009年、新典社)、『戦後変格派・山田風太郎―敗戦・科学・神・幽霊―』(2013年、青弓社)、『変格探偵小説入門―奇想の遺産―』(同、岩波書店)、共編著に『定本夢野久作全集』(2016年~、国書刊行会)など。

横濱 雄二(ヨコハマ ユウジ)

1972年、北海道生まれ。甲南女子大学教員。専攻は日本近現代文学、現代視聴覚文化。共著に『日本サブカルチャーを読む――銀河鉄道の夜からAKB48まで』(2015年、北海道大学出版会)、『映画と文学――交響する想像力』(2016年、森話社)、『マンガ・アニメで論文・レポートを書く――「好き」を学問にする方法』(2017年、ミネルヴァ書房)など

諸岡 卓真(モロオカ タクマ)

1977年、福島県生まれ。北海道情報大学教員。専攻は日本近現代文学(主にミステリ)。著書に『現代本格ミステリの研究‒―「後期クイーン的問題」をめぐって』(2010年、北海道大学出版会)、共編著に『日本探偵小説を読む‒‒―偏光と挑発のミステリ史』(2013年、北海道大学出版会)など。

上記内容は本書刊行時のものです。


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