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ビデオゲームの美学

ビデオゲームの美学

A5判 376ページ 並製
定価:3,200円+税
ISBN978-4-7664-2567-3 C3010
奥付の初版発行年月:2018年10月 / 発売日:2018年10月中旬
発行:慶應義塾大学出版会  
発売:慶應義塾大学出版会
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内容紹介

ビデオゲームは芸術だ!

産業規模の拡大とともに、文化的重要性が増しつつあるビデオゲーム。
本書は、ビデオゲームを一つの芸術形式として捉え、その諸特徴を明らかにすることを試みる。スペースインベーダー、ドンキーコング、テトリス、パックマン、スーパーマリオブラザーズ、ドラゴンクエスト、電車でGO!――多くの事例をとりあげながら、ビデオゲームを芸術哲学の観点から考察し、理論的枠組みを提示する画期的な一冊。

著者プロフィール

松永 伸司(マツナガ シンジ)

東京藝術大学美術学部教育研究助手、首都大学東京非常勤講師。
2015年東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻芸術学(美学)専門領域博士後期課程修了。博士(美術)。
博士論文「ビデオゲームにおける意味作用」。訳書にイェスパー・ユール『ハーフリアル――虚実のあいだのビデオゲーム』(ニューゲームズオーダー、2016年)、ネルソン・グッドマン『芸術の言語』(慶應義塾大学出版会、2017年)。2015年より立命館大学ゲーム研究センター客員研究員。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

序章

 Part I 芸術としてのビデオゲーム

第一章 ビデオゲームとは何か
第二章 ビデオゲームの意味作用
第三章 芸術としてのビデオゲーム
 
  Part II 一つの画面と二つの意味

第四章 ビデオゲームの統語論
第五章 ビデオゲームの意味論
第六章 虚構世界
第七章 ゲームメカニクス
  
  Part III  二つの意味のあいだで遊ぶ

第八章 二種類の意味論の相互作用 
第九章 ビデオゲームの空間
第十章 ビデオゲームの時間
第十一章 プレイヤーの虚構的行為
第十二章 行為のシミュレーション

終章 そして遊びの哲学へ


あとがき
参考文献
索引


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