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歌舞伎美論

歌舞伎美論

A5判 272ページ
価格:5,280円 (消費税:480円)
ISBN978-4-13-080087-7(4-13-080087-6) C307
奥付の初版発行年月:1989年01月

内容紹介

歌舞伎のもつ独自の表現様式,ドラマの美のありかを,広く世界演劇のなかに位置づける比較研究.伝統歌舞伎のバロック的性格を明らかにしつつ,他に類を見ない花道の機能,道行に表われた美意識を探り,日本的悲劇の特質を考える. 小泉八雲賞受賞


目次

はじめに

I 歌舞伎美の普遍と特殊
 第一章 歌舞伎研究と西洋——国際比較の視点——
 第二章 歌舞伎の様式——「型」の美学——
 第三章 歌舞伎の劇性——日本的ドラマの特質——

II 歌舞伎美の構造と位相
 第四章 歌舞伎のバロック的性格——世界演劇の中の位置——
 第五章 歌舞伎独自の二つの「道」——「道」にみる日本美——
 第六章 浄瑠璃・歌舞伎の劇的性格——日本人の悲劇観——

あとがき
索引


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