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近代化の波及シリーズ都市・建築・歴史8

シリーズ都市・建築・歴史
シリーズ都市・建築・歴史8 近代化の波及

A5判 368ページ
価格:4,620円 (消費税:420円)
ISBN978-4-13-065208-7(4-13-065208-7) C335
奥付の初版発行年月:2006年04月

内容紹介

近代化=世界的な西欧化の衝撃——急速に変容しつつも固有性を失わない,非西欧諸国の伝統的な文化のあり方から,普遍的な美意識や社会構造の存在を示唆する.


シリーズ都市・建築・歴史【全10巻】


目次

序 近代化の波及(鈴木博之)
1 ヨーロッパ周辺文化圏と近代——フィンランドのナショナル・ロマンティシズム建築を中心として(伊藤大介)
2 様式的自由と擬洋風建築(中谷礼仁)
3 職人と近代(初田 亨)
4 建築を趣味とする人びと(熊倉功夫)
5 装飾芸術の時代(天野知香)
6 記念碑と建築家(木下直之)


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