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官と民の役割分担を考える公共部門の業績評価

公共部門の業績評価 官と民の役割分担を考える

A5判 224ページ
価格:4,180円 (消費税:380円)
ISBN978-4-13-040216-3(4-13-040216-1) C303
奥付の初版発行年月:2005年01月

内容紹介

公的供給と私的供給の守備範囲をどのように整理し,公的供給の業績をいかに評価すべきか.官と民の役割分担,プロジェクトのあり方などを具体的な政策課題の検証と多彩な経済分析によって捉え直し,政策決定の際に考慮すべき重要な視点を提供する.


目次

1章 官と民の役割分担(井堀利宏)
2章 公会計,公的部門の財務分析とその活用(土居丈朗)
3章 高速道路整備の現状と課題(中里透)
4章 自治体合併の評価(林正義)
5章 PFIからPPPへ:民営化と官民協調(三井清)
6章 第三セクターの経営悪化の要因分析(赤井伸郎)
7章 プロジェクトの業績評価:
   CVMによる「新潟スタジアムビックスワン」の費用便益分析(亀田啓悟)


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