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 三谷太一郎対談集近代と現代の間

近代と現代の間 三谷太一郎対談集

四六 256ページ
価格:2,900円+税
ISBN978-4-13-003349-7 C1000
奥付の初版発行年月:2018年07月 / 発売日:2018年07月中旬

内容紹介

日本の近代をどうとらえるか.近代史の文脈において,現代とはいかなる時代なのか.幕末・維新から戦後70年まで,歴史から政治,経済,憲法,学問まで,縦横無尽に語り合う(対談者:御厨貴,松尾尊兊,脇村義太郎,神田眞人,岡義武,樋口陽一).


目次

I 日本の近代を考える
1 明治150年—どんな時代だったのか(×御厨 貴)
 3.11まで続いた戦後70年の「富国」路線
 政治過程における明治天皇/国民国家形成の任務
2 日本の近代をどう捉えるか(×松尾尊兊)
 植民地とは何だったか
 明治憲法とオポジション
 対外侵略と天皇制
 可能性としてのデモクラシー

II 政治と経済の間で
1 戦争・戦後と学者(×脇村義太郎)
 石油と戦争
 人との出会い
 財閥解体
 石橋内閣のこと
2 財政金融・政治・学問(×神田眞人)
 国際金融と世界秩序,そして内政
 権力と知識人——時代との向き合い方
 学問と現実との相克

III 吉野作造と現代
1 吉野作造の学問的生涯(×岡 義武)
 吉野における啓蒙の意味
 吉野の講義
 吉野の研究指導
 教官食堂の吉野
 晩年の吉野
 人間と学問
2 戦後民主主義は終わらない—吉野作造の遺産を引き継ぐために(×樋口陽一)
 吉野作造についての思い出と「憲政の本義」
 ポツダム宣言にみる「民主主義的傾向の復活・強化」
 憲法へのコンセンサスと緊急事態条項
 日本政治の不安定要因


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