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正しく食べて健康に生きよう

正しく食べて健康に生きよう

A5判 272ページ 並製
定価:2,400円+税
ISBN978-4-7664-1672-5 C47
奥付の初版発行年月:2009年11月

内容紹介

内科医師であり産業医でもある著者が勧める現代『食の養生訓』。
▼「未病」(検査をすれば異常があるが自覚症状の無い時期で、放置すると病気になる状態)および「未病」予備軍の食生活を改善する処方箋。正しく食べて健康を取り戻すための情報を伝える。▼近年大きく変化してきた日本人の食生活や環境汚染,薬害などの問題点をわかりやすく解説。▼「アンチエイジング(抗加齢)医学」の最新情報や正しい知識も紹介。
▼高血圧を予防する食事▼脂質異常症を治す食事▼肥満や痛風を予防する食事▼腎臓や肝臓を守るための栄養素▼カルシウムやビタミンのじょうずな摂り方▼がんを予防する生活習慣や食べ物▼安易なサプリメントの摂取でおきた事例ほか,を多くの図版やイラストでわかりやすく紹介▼あらゆる世代の健康を考える著者の,あたたかい眼差しを感じる一冊!

本書は、日本図書館協会選定図書です。


菅沼安嬉子(すがぬま あきこ)
1943年 東京に生まれる。
1968年 慶應義塾大学医学部卒業・内科学教室入室。
1968−75年 慶應義塾大学医学部内科学教室在籍。
1985−2000年までの15年間、慶應義塾女子高等学校保健講師。
2003−2008年まで慶應義塾大学看護医療学部講師(健康論、栄養学)。
現在、菅沼三田診療所副院長。内科認定医、認定産業医。慶應義塾大学医学部三四会副会長,厚生労働省厚生科学審議会審議委員(感染症)、特定非営利活動法人川崎キャリア開発センター理事長等兼務。

目次

Ⅰ 生活習慣病と食べ物の関係
 1 製薬業界が躍起になるほど多い高血圧症
 2 高血圧で傷ついた血管に悪玉コレステロール
 3  破竹の勢いで増えている糖尿病
 4 メタボリックドミノを止めよう
 5 痛風は帝王の病気です
 6  腎炎,痛風,糖尿病性腎症の終着駅は腎透析
 7 寝たきり原因第2位の骨粗鬆症予防は10代,20代の食事から
 8  がんも食事で予防を考える時代

Ⅱ 消化器病と食べ物の関係
 1 ピロリ菌が関わる胃潰瘍と胃食道逆流症
 2  アルコールの標的は食道,肝臓,そして膵臓
 3 どちらも困る便秘と下痢
 4 外敵からも身を守りましょう—食中毒と寄生虫

Ⅲ 食事が関係する血液の病気 
 1 人生を生きていく上で一番効率の悪い状態が貧血
 2 アレルギーは血液の病気?

Ⅳ アンチエイジングはみんなの夢
 1 アンチエイジング医学を勉強して若さを保とう
 2 サプリメントは有効か?

Ⅴ 環境汚染も考えた食生活    
 1 農薬,環境汚染物質も考えた食生活
 2 命の水の危険
 3 野菜,穀類には農薬の恐怖
 4 家畜は意外と薬品漬け
 5 魚は最終汚染物質
 6 食品添加物

まとめ 現代『食の養生訓』

コーナー●忘れられない患者さん
       痛恨の死/アルコール依存症の末路/ストレスで難治性蕁麻疹/究極のアンチエイジング/奇跡の生還

巻末資料: 1 栄養素について
        2 食べ物と薬の飲み合わせで注意が必要なもの
        3 食品に使われている食品添加物と害

あとがき
参考文献
索引


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