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キヅカイのケンチク

キヅカイのケンチク

B5判 288ページ 並製
定価:3,500円+税
ISBN978-4-486-02117-9 C3052
奥付の初版発行年月:2017年08月 / 発売日:2017年09月上旬

内容紹介

本書は、著者がこれまで手掛けてきた木造建築で考えてきたこと、実現させてきたことについて、一つひとつの作品を振り返りながら、木造建築の魅力と可能性についてまとめる。

著者プロフィール

杉本洋文(スギモトヒロフミ)

東海大学工学部建築学科教授

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

0 はじめに

1 木造建築との出会い
 1-1 祖父の実家の体験
1-2 私が暮らした三つの家
1-3 木造建築との出会い
 1-4 「寿裡庵」との出会い
 1-5 森林・林業との出会い

2 自然資源を活用する時代へ
 2-1 林業の現場に出向く
 2-2 木材の流通の課題
 2-3 柔らかい木の技術
 2-4 地域環境圏からの地域創造へ
 2-5 木材流通の再構築
 2-6 木のなりわい循環を再生
 2-7 竹資源の活用

3 木造建築の魅力と可能性
 3-1 木造建築の現状
 3-2 海外の木造建築の現状
 3-3 北米の場合
 3-4 欧州の場合

4 木造建築のデザインを考える
 4-1 公共建築の木造化を考える
 4-2 森林資源を活用する木材活用
 4-3 公共建築の木造化の背景
 4-4 現在の木造建築のデザイン
 4-5 現代の木造建築は、環境・芸術・技術の統合によって創造される

5 木造建築の設計
 5-1 計画着手前の情報収集
 5-2 木造建築の木質構造
 5-3 材料の入手ルート
 5-4 材料の製作期間
 5-5 木造建築物にかかわるコスト
 5-6 今後に向けて

6 木造建築の未来
 6-1 変幻自在な木造建築
 6-2 木造建築の未来
 6-3 「都市木造」の時代へ
 6-4 木造建築は時代の鏡である

7 私が手がけた建築(作品目次)
 7-01 塔の建築
 7-02 折る建築
 7-03 丸太の建築
 7-04 大伽藍の建築
 7-05 音の建築
 7-06 船の建築
 7-07 景の建築
 7-08 複合の建築
 7-09 束の建築
 7-10 住の建築
 7-11 多層の建築
 7-12 装の建築
 7-13 急の建築
 7-14 復興の建築
 7-15 竹の建築

9.最後に

付録
作品年表・スペックリスト


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