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 ピーター・アシュトンと語る熱帯林研究の未来熱帯林研究ノート

熱帯林研究ノート ピーター・アシュトンと語る熱帯林研究の未来

A5変型 124ページ
定価:1,800円+税
ISBN978-4-486-01813-1 C3045
奥付の初版発行年月:2009年01月

内容紹介

熱帯植物の権威であるピーター・アシュトン博士とわが国の第一線で活躍する熱林研究者による熱帯林研究、保全に関する研究をまとめた一冊。熱帯林の最前線であり、最新学。


目次

はじめに
まえがき

1章 大いなる進歩と深刻な喪失:生物多様性科学の50年
1.熱帯林の生物多様性
2.熱帯には,なぜたくさんの樹木が共存できるのか?
3.大面積の熱帯林調査とその意味
4.動物と植物の相互作用のたいせつさ
5.失われゆく熱帯林を保全するために
引用文献

2章 大面積調査区で見るボルネオ熱帯雨林
1.パナマから始まった大面積調査区ネットワーク
2.ランビルの森に大面積調査区をつくる
3.種の分布は立地環境と関係している
4.樹木にもホームアドバンテージはあるか?
5.同種密度依存的死亡とホームアドバンテージ
6.おわりに
引用文献
(議論1)大面積調査区が語るもの(片渕正紀訳)

3章 熱帯林の葉を食う虫は本当に大事か?
1.はじめに
2.一斉開花:生物の不規則な変化
3.湿潤熱帯林の「生物にとっての乾燥」の重要性
4.種の多様性と低密度種
5.色々な熱帯林
6.おわりに
引用文献
(議論2)一斉開花と生物の相互作用(片渕正紀訳)

4章 熱帯林のエコシステムサービス
 :劣化のプロセスと修復への糸口
1.はじめに
2.パイロットサイトの設定
3.森林から農地への転換で起こるエコシステムサービスの変化
3.1 農地開発,森林の分断化の影響
3.2 択伐による影響
4.劣化したのは自然資源だけか
5.おわりに
引用文献
(議論3)熱帯林を保全するために(片渕正紀訳)

あとがき
用語解説
索引


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