コミュニケーション研究 第3版 社会の中のメディア
価格:3,080円 (消費税:280円)
ISBN978-4-7664-1832-3 C3036
奥付の初版発行年月:2011年04月
コミュニケーションが社会の中で果たす役割、マス・コミュニケーションとジャーナリズム、新たなメディアの社会的影響などについて、社会学・政治学・社会心理学等から学際的に検討した、コミュニケーション研究のテキスト。最新のデータを盛り込んだ第3版。
▶第4版が刊行されました
大石裕(オオイシユタカ)
慶應義塾大学法学部教授、同大学メディアコミュニケーション研究所所長
1956年東京生まれ。1979年慶應義塾大学法学部卒業(新聞研究所修了)。1985年慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。法学博士。電気通信政策総合研究所研究員、関西大学社会学部専任講師、助教授、慶應義塾大学法学部助教授を経て、現職。
()
慶應義塾大学法学部教授、同大学メディアコミュニケーション研究所所長
1956年東京生まれ。1979年慶應義塾大学法学部卒業(新聞研究所修了)。1985年慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。法学博士。電気通信政策総合研究所研究員、関西大学社会学部専任講師、助教授、慶應義塾大学法学部助教授を経て、現職。
目次
はじめに
第Ⅰ部 コミュニケーションの構造と機能
第1章 コミュニケーションの基礎概念
第2章 コミュニケーションと社会構造
第Ⅱ部 マス・コミュニケーションとジャーナリズム
第3章 近代社会とマス・コミュニケーション
第4章 マス・コミュニケーションの効果・影響モデルの変遷
第5章 政治コミュニケーション論の展開
第6章 ジャーナリズムの自由と責任
第Ⅲ部 情報化の進展とコミュニケーションの変容
第7章 情報化の進展と情報社会論
第8章 情報化の進展とコミュニケーション過程
第9章 日本社会の情報化と近代化
引用・参照文献・論文
索引