内容紹介
東京大学総長,日本医学会会長を務めてきた病理学者の「こころ」をめぐるエッセイ集.大学,人びとの生き方,社会に対して,やさしさと客観的なまなざしで見つめてきた想いを,他者に対する「暖かさ」を持つことの大切さとともに軽妙に語りかける.
目次
まえがき(早石 修)
序 美しい死(——品位ある医療の、一つの結末)
I 大学への想い
II 人々との触れ合い
III 世の中の情景
IV 小さな親切
結 半の効用
あとがき——編集にあたって(吉田潤子)
東京大学総長,日本医学会会長を務めてきた病理学者の「こころ」をめぐるエッセイ集.大学,人びとの生き方,社会に対して,やさしさと客観的なまなざしで見つめてきた想いを,他者に対する「暖かさ」を持つことの大切さとともに軽妙に語りかける.
まえがき(早石 修)
序 美しい死(——品位ある医療の、一つの結末)
I 大学への想い
II 人々との触れ合い
III 世の中の情景
IV 小さな親切
結 半の効用
あとがき——編集にあたって(吉田潤子)