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 大阪所在の虎屋信託会社の事例戦前期中小信託会社の実証的研究

戦前期中小信託会社の実証的研究 大阪所在の虎屋信託会社の事例

A5判 512ページ 上製
価格:8,360円 (消費税:760円)
ISBN978-4-88125-161-4(4-88125-161-9) C3033
奥付の初版発行年月:2005年06月

内容紹介

大正末期より大阪で信託業を営み、後に三和信託に合併された虎屋信託会社。その創業・経営家に残った第一級の内部資料。すなわち株主総会、重役会、人事、大蔵検査などの経営資料をもとに当時の信託会社の経営実態を分析する。

著者プロフィール

麻島 昭一(アサジマ ショウイチ)

1931年 東京に生まれる
1953年 東京大学経済学部卒業
1972年 経済学博士(東京大学)
2001年3月末 専修大学経済学部教授退職
現在 専修大学名誉教授
主著:
『日本信託業発展史』有斐閣,1969年
『日本信託業立法史の研究』金融財政事情研究会,1980年
『戦間期住友財閥経営史』東京大学出版会,1983年
『三菱財閥の金融構造』御茶ノ水書房,1986年
『財閥金融構造の比較研究』(共著),御茶ノ水書房,1987年
『本邦生保資金運用史』日本経済評論社,1991年
『戦前期信託会社の諸業務』日本経済評論社,1995年
『昭和電工成立史の研究』(大塩武との共著),日本経済評論社,1997年
『本邦信託会社の史的研究』日本経済評論社,2001年
『戦前期三井物産の機械取引』日本経済評論社,2001年

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

序章
第一章 虎屋信託会社の設立と初期の経営
第二章 虎屋信託会社の信託業法への対応
第三章 大蔵省の監督指導と検査
第四章 信託業法施行後の虎屋信託の受託状況
第五章 信託業法施行後の虎屋信託の資金運用(その一)─計数的分析─
第六章 信託業法施行後の虎屋信託の資金運用(その二)─貸付審議の実態―
第七章 併営業務の実態
第八章 損益構造と業績
終章  虎屋信託の終焉とその意義


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