経済論叢 第195巻 第3号 椙山泰生教授退職記念號
京都大学経済学会:編
B5判 158ページ
価格:2,499円 (消費税:227円)
ISBN978-4-8140-0363-1 C3333
奥付の初版発行年月:2021年08月 / 発売日:2021年09月上旬
価格:2,499円 (消費税:227円)
ISBN978-4-8140-0363-1 C3333
奥付の初版発行年月:2021年08月 / 発売日:2021年09月上旬
目次
献辞
[依田高典]
論 文
意味的価値創造のための技術統合プロセス
―ハウス食品の「こくまろ」「プライム」カレールウ開発の事例―
[長内 厚]
製造業のソリューション・ビジネスにおける製品事
業とサービス事業の連続性
[鈴木信貴・椙山泰生]
海外子会社におけるトップの現地化がパフォーマンスに
与える影響 ―モデレーターとしての海外駐在員の派遣―
[孫 徳峰]
ロードレース的技術進化のプロセス
―日本のルームエアコン産業の事例研究―
[中原久美子]
革新的技術の台頭とプロフェッショナリズムの変化
[後藤将史]
産学連携における役割の決まり方
―発生学メタファーによる試論―
[舟津昌平]
.
ニーズ概念の多層性及び計画性と創発性
―大学発ベンチャーにおける新事業創造過程―
[渡部 暢]
実践理論から見る新制度論のマイクロ・ファンデーション
[張 益民]
グローバル競争力を取り戻す為の既存枠組を超える新アプローチ
―子会社進化により組織改編を果たした日本企業の複数事例研究―
[竹下伸一]
椙山泰生教授略歴・著作等目録