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 大学生のための知的技法入門アカデミック・スキルズ

アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門

佐藤望:編著, 湯川武:著, 横山千晶:著, 近藤明彦:著
A5判 164ページ 並製
価格:1,100円 (消費税:100円)
ISBN978-4-7664-1324-3(4-7664-1324-5) C2000
奥付の初版発行年月:2006年10月

内容紹介

研究テーマの決め方は?
レポート・論文の書き方は?

アカデミック・スキルズとは、大学生のための学びの技法。
研究テーマの決め方、情報の探し方、まとめ方、文章の書き方、プレゼンテーションのやり方などを具体的かつわかりやすく伝授する。


▶本文の記述を近年の技術革新に合わせ、またより読みやすく章構成を再編、各章末に到達度チェックできる「テスト」を付した第2版を2012年9月に刊行!


佐藤望(さとう のぞみ)
慶應義塾大学商学部助教授。慶應義塾大学教養研究センター副所長(2006年〜)。
1992〜96年東京藝術大学博士課程、1994〜1996年ドイツ・ボーフム大学博士課程を経て、1996年東京藝術大学助手、1999年より慶應義塾大学専任講師。博士(音楽学)。研究分野は、とくに17〜18世紀ドイツ音楽史で、近年は、音楽教育や教養教育の諸問題、芸術運営論に関わる研究も行っている。主要著作に『ドイツ・バロック器楽論』(慶應義塾大学出版会、2005年)、訳書にシューレンバーグ著『J・S・バッハの鍵盤音楽』(小学館、2001年)の他、ドイツ音楽史、音楽理論、鍵盤演奏法、現代の大学教育や音楽教育、公共ホールの政策評価に関する諸問題を扱った研究がある。

湯川武(ゆかわ たけし)
慶應義塾大学商学部教授。
1941年生まれ。1972年カイロ・アメリカ大学大学院修士課程修了。中東イスラーム史専攻。主な著作に『イスラーム国家の理念と現実』(編著、栄光教育文化研究所、1995年)、『世界史事典』(共編著、角川書店、2002年)、『アラブの人々の歴史』(A.ホーラーニー著・監訳、第三書館、2003年)、『統治の諸規則』(アル = マーワルディー 著・訳、慶應義塾大学出版会、2006年)などがある。

横山千晶(よこやま ちあき)
慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学教養研究センター所長(2004年〜)。
1989年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。1982〜83年までダートマス大学(アメリカ合衆国)、1994〜96年までランカスター大学(イギリス)に留学。専門は19世紀のイギリス文学およびイギリス文化で、当時の表象文化、および身体研究が目下の研究テーマである。主要著作に『都市論と生活論の祖型——奥井復太郎研究』(共著、慶應義塾大学出版会、1999年)、『ジョン・ボールの夢』(翻訳、晶文社、2000年)、『身体医文化論——感覚と欲望』(共著、慶應義塾大学出版会、2002年)、『運動+(反)成長——身体医文化論 II』(共著、慶應義塾大学出版会、2003年)などがある。

近藤明彦(こんどう あきひこ)
慶應義塾大学体育研究所教授。慶應義塾大学教養研究センター副所長(2002〜2006年)。
1978年日本大学文学部研究科教育学専攻博士前期課程修了。慶應義塾大学助手、助教授を経て1995年より現職。1991年から92年までドイツケルン体育大学留学。専門分野はスポーツ心理学。国際スポーツ心理学会理事、日本スポーツ心理学会理事。

目次

はじめに

第1章 アカデミック・スキルズとは
 1.アカデミック・スキルズとは
 2.「知」とは、「教養」とは
 3.「知」と「教養」を伸ばす
 4.問いを立てる——研究の出発点
 5.研究テーマの三箇条
 6.出発にあたって知っておくべき大切なことがら

第2章 講義を聴いてノートを取る
 1.何のためにノートを取るか
 2.ノートを取ることは「人間観察」でもある
 3.ノート・テイキングのテクニック
 4.良い聴き手となるために

第3章 図書館とデータベースの使い方
 1.情報に対するアカデミックな態度
 2.文書情報の種類、特徴、利用法
 3.資料検索の方法——データベース活用法
 4.文献一覧をつくる
 5.その他の情報収集——フィールド・ワーク

第4章 本を読む——クリティカル・リーディングの手法
 1.本を読み始めるにあたって
 2.批判的・論理的思考
 3.クリティカル・リーディング(批判的読解)とその練習

第5章 情報整理
 1.情報カード、研究ノートについて
 2.情報カードのつくり方の一例
 3.読書カードのつくり方
 4.事項カードと発想ノートを使いこなす
 5.レポート、プレゼンテーション作成準備の最終段階:アウトラインをつくる   
 6.KJ法について

第6章 研究成果のアウトプット
 1.再び問いの発見について
 2.明晰かつ論理的であること——論理を曇らせる禁じ手について
 3.プレゼンテーション(口頭発表)のやり方
 4.文章(レポート、レビュー、論文など)をまとめる
 5.デジタル情報技術とアカデミック・スキルズについて

附録 書式の手引き(初級編)


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