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 冷戦の展開と変容朝鮮半島と国際政治

朝鮮半島と国際政治 冷戦の展開と変容

B7 374ページ 上製
価格:5,280円 (消費税:480円)
ISBN978-4-7664-1200-0(4-7664-1200-1) C3031
奥付の初版発行年月:2005年10月 / 発売日:2005年10月上旬

内容紹介

変動いちじるしい朝鮮半島情勢について、冷戦体制が構築された当時から現在に至る、韓国・北朝鮮の国内政治、外交、経済、社会を明らかにし、あわせて最新の研究動向を提示する。


鐸木昌之(すずきまさゆき)
尚美学園大学総合政策学部教授

平岩俊司(ひらいわしゅんじ)
静岡県立大学大学院国際関係学研究科教授

倉田秀也(くらたひでや)
杏林大学総合政策学部教授

西野純也(にしのじゅんや)
延世大学校統一研究院研究員

野中健一(のなかけんいち) 
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所大学助手

渡邊 武(わたなべたけし) 
防衛庁防衛研究所教官

申 志鎬(しん じほ) 
西江大学公共政策大学院兼任教授

礒崎敦仁(いそざきあきひと)
日本学術振興会特別研究員

辛 貞和(しん じょほあ)
三重中京大学現代法経学部助教授

柳 相栄(りゅ さんよん)
延世大学国際学大学院教授

李 泳采(い よんちぇ)
慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程

崔 喜植(ちぇ ひしっく)
慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程

阪田恭代(さかたやすよ)
神田外語大学外国語学部助教授

張 済国(ちゃん じぇいくっく)
東西大学国際関係学部教授

李 成日(り ちぇんる)
慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程

目次

第一部 韓国—政治外交の原点と展開
 第1章:倉田秀也 金大中「四大国保障論」の生成と展開--韓国第七代大統領選挙「安保論争」の断面
 第2章:西野純也 浦項製鉄所建設計画における日本からの政策学習--韓国鉄鋼産業政策の形成過程
 第3章:野中健一 韓国におけるポスト国家コーポラティズム
 第4章:渡邊 武 金泳三政権期における脅威認識の二元化--三軍の均衡発展と主的概念をめぐって

第二部 北朝鮮—首領制の祖型と変容
 第5章:鐸木昌之 中朝連合司令部の形成と朝鮮戦争敗北の教訓
 第6章:平岩俊司 北朝鮮自主路線の構造--対中自主の確立過程
 第7章:申 志鎬 北朝鮮体制変化三段階論--太陽政策を超えて
 第8章:礒崎敦仁 金正日体制の出帆--「苦難の行軍」から「強盛大国」論へ

第三部 日本と朝鮮半島
 第9章:辛 貞和 日本・韓国・北朝鮮関係の基本構造と主要変数--冷戦期および新冷戦期を中心に
 第10章:柳 相栄 日本と北朝鮮の経済関係—貿易と産業構造アプローチ
 第11章:李 泳采 日朝漁業暫定合意の歴史と現状—「政治的牽制手段」から「経済的利益手段」へ
 第12章:崔 喜植 日韓関係の新展開—九八〇年代序盤の多国間関係における日韓関係

第四部 朝鮮半島をめぐる国際政治
 第13章:阪田恭代 米国のアジア太平洋集団安全保障構想と米韓同盟—「地域同盟」としての米韓同盟の起源、1953-54年
 第14章:張 済国 米国の北朝鮮政策と盧武鉉政権—韓国の変化とブッシュ政権の北朝鮮政策との整合性を中心に
 第15章:李 成日 中韓国交正常化をめぐる中国の朝鮮半島政策


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