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ぼくの世界博物誌

ぼくの世界博物誌

四六判 232ページ 並製
定価:1,400円+税
ISBN978-4-472-30294-7(4-472-30294-2) C0095
奥付の初版発行年月:2006年11月

内容紹介

動物にも植物にも虫にも、そして人間にもそれぞれの文化があり、変わることなく繰り返されてきた生きるための戦略がある。動物行動学者が世界各地を巡り、出会った不思議、心動かされた暮らしの風景、人と自然との関係──地球環境についても新たな問いかけをしつつ、ナチュラル・ヒストリーの視点から綴るエッセイ集。


目次

◎ ぼくの諸国漫遊博覧記
マルクとフランとスイスフラン
フランス式フランス料理
コタキナバルのコピー
サバのバス・ミニ
北極スピッツベルゲンの夏
サンダカンとオランウータンの子どもたち
ギリシアの石の島
火山とカバと裸の村ヴァヌアツ
ソウルで迎えた新世紀
サンドイッチとサンドウィッチ
旧ソ連モスクワの一夜
アフリカのおみやげ
ヘルシンキのタヌキの服とフィンランド語
中国蘭州の幻の硯
◎ 交遊抄──フランスとボードワン先生とぼく
始まりはフランス語での講演通訳
旅費捻出し、生まれてはじめて飛行機に乗る
ほんもののパリが目の前に!
会話ができないあわれな家族?
海底二〇メートルに生きる昆虫エポフィルス
海の泡の仮説証明に「頭いい!!」
思い出つまるストラスブールの学生時代
フランス語でぶった一世一代の大芝居
◎ぼくの博物誌
気だてのよいネコ、悪いネコ
ネコの幸せ
チョウはどこまで見えるか
ヒグラシの時計
秋の夜長の虫の声
晩秋の蛾
冬のお祭りビワの花
生きもののナチュラル・ヒストリー
体と生きかた
「生きかた」を知る
今なぜナチュラル・ヒストリーか?
◎ 人間の文化、動物たちの文化
人間は偉くない/人間はどういう動物か?/遺伝子たちの望み
集団の中で生き、学ぶ/「学び」の道しるべ/ぼくの語学修行
学ぶことはおもしろい/そうして大人になっていく


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