経済論叢 第195巻 第2号 徳賀芳弘教授退職記念號
京都大学経済学会:編
B5判 208ページ
価格:2,499円 (消費税:227円)
ISBN978-4-8140-0327-3 C3333
奥付の初版発行年月:2021年04月 / 発売日:2021年04月上旬
価格:2,499円 (消費税:227円)
ISBN978-4-8140-0327-3 C3333
奥付の初版発行年月:2021年04月 / 発売日:2021年04月上旬
目次
献辞
[江上雅彦]
論 文
古代メソポタミア会計研究の意義と可能性
[工藤栄一郎]
米国における政府会計基準審議会(GASB)の創設過程
[大石桂一]
国際会計研究の新展開
―先進諸国を対象とした定性的研究を中心として―
[潮﨑智美]
財務諸表監査の変革
―KAM は日本の財務諸表監査を変えるか―
[異島須賀子]
退職給付に関する財務報告および開示の特性
[小川淳平]
のれんの会計処理に関する実証研究レビュー
[宮宇地俊岳]
のれんの会計処理に関する文献レビュー
―基準設定主体等による調査とその検討―
[山下知晃]
非財務情報開示における「マテリアリティ」概念
の現状と課題
[本川勝啓]
Basu measure の誤謬
―リターンの skewness によるバイアス―
[大日方隆]
業績指標としての包括利益
―米国における基準開発過程にてらして―
[米山正樹]
徳賀芳弘教授 略歴・著作等目録