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 保全と活用にむけて林業遺産

林業遺産 保全と活用にむけて

A5判 288ページ
価格:6,930円 (消費税:630円)
ISBN978-4-13-076031-7 C3061
奥付の初版発行年月:2022年02月 / 発売日:2022年02月中旬

内容紹介

林業の衰退が叫ばれるなか、森林鉄道、景観、古文書、栽培技術などの多彩な遺構に価値を見出し新たな光をあてる林業遺産。その現状を調査しつつ自然と地域社会とのかかわりや歴史を読み解き、保全や地域活性化に活かす方途を探る。

著者プロフィール

柴崎 茂光(シバサキ シゲミツ)

東京大学大学院農学生命科学研究科准教授

八巻 一成(ヤマキ カズシゲ)

森林総合研究所環境計画研究室室長

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

序章 林業遺産とは何か(柴崎茂光)

第I部 林業遺産の概要
1章 林業遺産の分類と価値(平野悠一郎)
2章 林業史からみた林業遺産(脇野 博)
3章 林業遺産の分布状況(柴崎茂光・深町加津枝・奥山洋一郎・八巻一成・奥 敬一)
4章 林業遺産における森林博物館の意義(奥山洋一郎)

第II部 林業遺産の保全と活用
5章 北海道の林業遺産の特長と活用(八巻一成)
6章 屋久島の林業遺産と文化・歴史的価値の変遷(柴崎茂光)
7章 森林鉄道の現況と保存の諸形態(武田 泉)
8章 森林鉄道を活用した地域振興(奥山洋一郎)
9章 越前オウレン栽培技術の文化的価値(奥 敬一)
10章 北山林業地域の景観変遷と新たな価値(深町加津枝)
11章 ウルシ生産と漆掻き技術の継承(林 雅秀)
12章 史料遺産「林政文庫」の保全と利用(竹本太郎)

終章 持続的な林業遺産の保全と活用を目指して(柴崎茂光・八巻一成)


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