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 産業政策と民間銀行戦後日本の資金配分

戦後日本の資金配分 産業政策と民間銀行

A5判 464ページ
価格:5,800円+税
ISBN978-4-13-040186-9(4-13-040186-6) C303
奥付の初版発行年月:2002年03月

内容紹介

政府の役割に関する新たな見方である「市場拡張的見解」を理論的ベースに,高度成長期における産業資金配分を対象として取り上げ,産業資金を一部の「基幹産業」に対して政策的に振り向けようとしたメカニズムを,政府と民間の組織・制度の相互関係に焦点をあてて実証的に検証.経済発展における政府の役割を再考するための有力な分析視角を提供する.


目次

序章 本書の枠組みと概要
1章 マクロ的背景
2章 資金・投資調整システムの形成
3章 資金・投資調整の機能:概観
4章 資金・投資調整の開始
5章 景気拡大期の資金・投資調整
6章 景気調整期の資金・投資調整
7章 電力業の資金・投資調整
8章 海運業の資金・投資調整
9章 市場と政府の経済理論:市場拡張的見解
 9章補論1 ソフトな予算制約問題
 9章補論2 産業基盤型公共財と均衡成長経路
 9章補論3 マクロ経済の外部性と期待のコーディネーション
 9章補論4 金融抑制
付録 ヒアリング


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