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グローバルヒストリーと東アジア史

グローバルヒストリーと東アジア史

A5判 328ページ
価格:5,800円+税
ISBN978-4-13-020303-6 C3020
奥付の初版発行年月:2016年03月

内容紹介

世界史はどのように考えられ,また将来に向けていかに構築されていくのか.東京大学東洋文化研究所、復旦大学文史研究院,プリンストン大学東アジア研究学部の研究者たちが,「新しい世界史」への取り組みを発信する.現代のグローバル化のなかで知の基盤を考察する学際的取り組み.


目次

序 新しい世界史/グローバルヒストリーとは何か(羽田 正)
第1部 新しい世界史/グローバルヒストリーの方法
1 新しい世界史と地域史(羽田 正)
2 グローバルヒストリーの潮流の中で各国史にまだ意義はあるのか(葛兆光)
3 地域史とグローバルヒストリーの一体的なアプローチによる東アジア近世史の再考(ベンジャミン・エルマン)
4 「東亜」から東アジア海域へ——歴史世界の構築とその功罪(董少新)
5 東アジア近代哲学における条件付けられた普遍性と世界史(中島隆博)
6 思想の世界史は可能か(フェデリコ・マルコン)
7 中国におけるグローバルヒストリーの伝承と革新——復旦大学歴史学部世界史学科の歩みを例に(顧雲深)

第2部 新しい世界史/グローバルヒストリーの試み
8 陀羅尼は海を越えて——スリランカの経典伝播と東アジアの仏教文化(馬場紀寿)
9 「旧風を改める者一人としてなし」——唐の世界史観(ティネケ・ディヘーズレー)
10 明朝の薛


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