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 溶姫御殿から東京大学へ赤門

赤門 溶姫御殿から東京大学へ

B5変 200ページ
価格:2,500円+税
ISBN978-4-13-020270-1 C3021
奥付の初版発行年月:2017年03月

内容紹介

東大本郷キャンパスの大半は加賀前田家の本郷邸跡地と重なっている.1827年に徳川家斉の息女溶姫が前田家13代藩主,斉泰へ輿入れするにあたって建立された「赤門」は,江戸の終焉から東京大学の創設,発展の歴史を見まもってきた.「赤門」の歴史にかかわる最新の研究成果を,発掘された埋蔵品や歴史文書などの多数の図版とともに公開する. *2017年3月18日〜5月28日に開催される,東京大学総合研究博物館特別展示「赤門 溶姫御殿から東京大学へ」の図録の市販版.


目次

序文

第一部 江戸の赤門
はじめに 本郷邸の中にみえる前田と徳川
第一章 下屋敷から上屋敷へ——17世紀の加賀藩本郷邸
第二章 加賀藩邸内の徳川将軍家
第三章 溶姫御殿の正門——その建築的特徴と国持大名上屋敷の表門様式に関する考察

第二部 溶姫——歴史資料が語る実像
第四章 溶姫の引き移り婚礼
第五章 溶姫入輿後の加賀藩

第三部 溶姫を取り巻く社会——考古資料が語る御殿生活
第六章 溶姫御殿の発掘調査
第七章 奥女中の暮らし——情報学環・福武ホール地点SK10 出土遺物の検討
第八章 食生活

第四部 東京大学の赤門へ
第九章 赤門と東京大学
第十章 赤門の旧塗装材料に関する基礎調査
第十一章 情報のひろがりと空間の流れ
あとがき


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