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 〈関係系〉の心理臨床心理援助のネットワークづくり

心理援助のネットワークづくり 〈関係系〉の心理臨床

四六判 272ページ
価格:2,800円+税
ISBN978-4-13-013302-9 C101
奥付の初版発行年月:2008年08月

内容紹介

家族,学校,施設などの場で,いま臨床心理士は「個室で一対一で話す」だけではない仕事をしている.問題を抱える人を囲む人たちが「援助するネットワーク」へと変わるためには? 家族,学校,施設などで,クライエント自身の目標,協同するひと,心理士の現場での動き方までをリアルに伝える.


目次

序にかえて(中釜洋子)
I 家族のネットワークを再構築する仕事(中釜洋子)
1 家族療法をうたう心理クリニック
2 家族臨床に持ち込まれる多様なニーズ
3 家族が「援助的ネットワーク」になる
4 家族という「関係系」の発達
II 施設をつくるとはネットワークをつくること(髙田 治)
1 施設で援助を受ける人たちのニーズ
2 施設臨床=人のネットワークをつくる
3 施設で育つ——施設での人の発達を考える
4 児童養護施設で心理職ができること
III 教育コミュニティとネットワークづくり(齋藤憲司)
1 学生相談——現場のしごと
2 学びの場に生れる支援ニーズ
3 学校——ネットワークで支える/ネットワークを支える
4 青年のこころの発達と関係系
おわりに 対話——〈関係系〉の心理臨床へ
心理士の現場、フィールドごとの特性/臨床教育について/改めて、心理士の専門性とは何か


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