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 アートに生きる。デザインを生きる。造形の基礎

造形の基礎 アートに生きる。デザインを生きる。

A5判 224ページ 並製
定価:2,200円+税
ISBN978-4-86463-108-2 C3071
奥付の初版発行年月:2020年03月 / 発売日:2020年03月下旬

内容紹介

画家とグラフィックデザイナーによる美術大学における「学び」の解析。アートとデザインの違い、共通点をあげつつ、それぞれの学び方を指南し、美大でしか学べない魅力を説く!

アートvs. デザイン。その違いはどこにあるのか、両者に共通する基礎はあるのか。ムサビ通信教育課程「造形基礎」の教科書づくりはそこから始まった。アートが好きだ、デザインにも興味がある。さて、自分はどちらの方向へ進むべきなのか? そして、進んだ先には、どのような学びが待っているのか…悩める学生のために、画家とグラフィックデザイナーによる指南書。美大でしか学べないこと、美大生が身につけるべきこととは?

著者プロフィール

白尾 隆太郎(シラオ リュウタロウ)

1953年鹿児島県生まれ。東京教育大学(現筑波大学)教育学部芸術学科構成専攻卒業。勝井三雄デザイン研究室を経て、82年白尾デザイン事務所開設。2002年、武蔵野美術大学造形学部教授着任。現在通信教育課程デザイン情報学科デザイン総合コース教授。
主な仕事は、東京書籍・文英堂・筑摩書房教科書、沼津信用金庫CI 計画、群馬銀行CI 計画のデザインマニュアル、モリサワ「文字の歴史館」解説カタログ、味の素・乃村工藝社・鈴廣などの社史、ミサワホーム『住まいの安全を考える本』、石井幹子作品集『光の創景』(リブロポート刊)、大学広報ツール『武蔵野美術大学・インフォメーションブック』、横浜市下水道局デザインシステム開発、日本写真家協会50年写真集(平凡社)などのディレクション、デザイン。
編著:『イメージ編集』武蔵野美術大学出版局、2003 年。監修:『パッケージデザインを学ぶ』武蔵野美術大学出版局、2014年。『graphic elements グラフィックデザインの基礎課題』武蔵野美術大学出版局、2015年。

三浦 明範(ミウラ アキノリ)

1953年、秋田県生まれ。2011年、武蔵野美術大学造形学部教授着任。現在通信教育課程油絵学科絵画表現コース教授。春陽会会員。日本美術家連盟会員。
76年、東京学芸大学卒業。83-84年、文化庁派遣芸術家国内研修員。96-97年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてベルギーに滞在、15世紀フランドル絵画を研修。
主な発表として「春陽展」、「東京セントラル油絵大賞展」、「昭和会展」、「安井賞展」、「具象絵画ビエンナーレ」、「両洋の眼・現代の絵画展」、 “Lineart”(ゲント)、“Masterpieces”(ブリュッセル)、“Kunst RAI”(アムステルダム)、「北京ビエンナーレ」、“PAN exhi biti on”(アムステルダム)、 “Hedendaags Realisme”(アントワープ)、「リアルのゆくえ展」などに出品のほか、個展多数。
主な論文として「15 世紀フランドル絵画の技法と材料」『女子美術大学紀要第』29号(99年)、「金属尖筆(メタルポイント)によるドローイング」『女子美術大学紀要第』32号(02年)、「下地塗料の開発」『女子美術大学研究所年報』第1号(05年)ほか。著書『絵画の材料』武蔵野美術大学出版局、2020年。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

はじめに
1:美術大学で何を学ぶのか
2:アートを学ぶ
3:デザインを学ぶ
4:対談 アートに生きる。デザインを生きる。
おわりに


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