大学出版部協会

 

 ICTを用いた心理支援の活用うつ病治療のサービス・ギャップの解決に向けて

うつ病治療のサービス・ギャップの解決に向けて ICTを用いた心理支援の活用

A5判 216ページ
定価:5,600円+税
ISBN978-4-13-016123-7 C3011
奥付の初版発行年月:2021年01月 / 発売日:2021年01月上旬

内容紹介

増加の一途をたどるうつ病には,専門機関に援助を求める人の割合が低い「サービス・ギャップ」の問題がある.これまで注目されてこなかった援助要請の促進要因を検討し,ICT・AIを活用した情報提供・治療体験サイトを開発,介入の効果を検証する.

著者プロフィール

シュレンペル レナ(シュレンペル レナ)

東京大学大学院教育学研究科特任助教

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

はじめに

第I部 なぜ専門機関に援助を求めることに抵抗があるのか
第1章 「サービス・ギャップ」という障壁
第2章 早期治療を促す対策
第3章 援助要請をめぐる先行研究
第4章 本書の目的と構成

第II部 うつ病の治療効果を理解することは援助要請を促進するか
第5章 うつ病に関するメンタルヘルス・リテラシー(研究1)
第6章 援助要請意図を高める促進要因(研究2)

第III部 援助要請を促す情報・提供方法とは何か
第7章 「治療効果の理解」を高める情報提供の検討(研究3)
第8章 援助要請を促す情報の届け方(研究4)

第IV部 ウェブサイトの利用で援助要請は促進できるか
第9章 情報提供サイトの効果検証(研究5)
第10章 治療体験サイトの効果検証(研究6)

第V部 援助要請をためらっている人を効果的な支援につなぐために
第11章 個人に適したうつ病支援の届け方とは

おわりに

巻末資料1 ウェブサイトの紹介
巻末資料2 研究結果のデータ


一般社団法人 大学出版部協会 Phone 03-3511-2091 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14番13号 メゾン萬六403号室
このサイトにはどなたでも自由にリンクできます。掲載さ>れている文章・写真・イラストの著作権は、それぞれの著作者にあります。
当協会 スタッフによるもの、上記以外のものの著作権は一般社団法人大学出版部協会にあります 。