ご存じのように、平成13年(2001年)に能楽(能と狂言)は、パリに本部があるユネスコ(国連教育科学文化機関)から世界無形遺産の第1号として認定されました。その後「人形浄瑠璃文楽」、「歌舞伎」がそれぞれ指定され、日本の伝統芸能の質の高さが世界的にも大変注目されるようになりました。
しかしその一方で、そもそも伝統芸能とはどのようなもので、そこにはいかなる歴史が存在しているのか。概説的なことはともかく、それに適切に答えられる人はそう多くはないのではないでしょうか。
今回はこの伝統芸能に対して、一見「食わず嫌い」ならぬ「食わず好き」になりがちな私たちに、その本当の姿と魅力を再発見させてくれる書籍の数々をご紹介します。
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