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■ 各出版部のおすすめ本

  和 書   [5]  [4]  [3]  [2]  [1]
  洋 書   [1]





■ 主題による書籍紹介

(42)東南アジアを知る
 東南アジアは、広範な範囲に広がっている。インドシナ半島・マレー半島・インドネシア諸島・フィリッピン諸島などを含んでいる。文化・歴史・宗教等は多様性に富んでおり、政治・経済面においても大きな違いを見ることができる。多方面において、東南アジアの諸国とつながりが強くなりつつある今、人々の関心と知識欲を満たす図書を紹介します。

(41)イスラームの歴史と文化
 広汎な地域と膨大な人口、脈々たる文化と歴史を持つアラブ・イスラーム世界について、古代から現代まで、信仰の本質からオスマン帝国、ムガル帝国など諸帝国の歴史、文化の諸相、研究史や探検紀行、都市論やジェンダー論にわたって、偏見と誤解に満ちたイスラーム観を見直すための著作を集めました。

(40)伝統芸能の世界
 ご存じのように、平成13年(2001年)に能楽(能と狂言)は、パリに本部があるユネスコ(国連教育科学文化機関)から世界無形遺産の第1号として認定されました。その後「人形浄瑠璃文楽」、「歌舞伎」がそれぞれ指定され、日本の伝統芸能の質の高さが世界的にも大変注目されるようになりました。
 しかしその一方で、そもそも伝統芸能とはどのようなもので、そこにはいかなる歴史が存在しているのか。概説的なことはともかく、それに適切に答えられる人はそう多くはないのではないでしょうか。
 今回はこの伝統芸能に対して、一見「食わず嫌い」ならぬ「食わず好き」になりがちな私たちに、その本当の姿と魅力を再発見させてくれる書籍の数々をご紹介します。

(39)音楽と社会
 歌は世につれ……の言葉があるように、音楽はつねに時代・社会を映す鏡であった。帝王の徳や偉業を讃える楽曲、革命の精神を鼓舞した楽曲、時代の寵児となった演奏家、社会の荒波に翻弄された作曲家、さらにはコンサートや音楽祭の歴史と聴衆の変遷を通して、時代・社会を再現した書籍をご紹介します。

(38)スポーツと健康
    

(37)人文系のサイエンス
 自然科学が科学者や技術者だけのものであってはならない。たとえば、エコロジーや健康をめぐる厖大な情報に惑わされないためにも、自然科学の素養は万人にとって不可欠である。自然科学の基礎知識を持たない人文系の読者のために、やさしく、わかりやすく書かれた自然科学の入門書を選択しました。

(36)資本主義とは何か
 世界恐慌とも言うべき未曽有の金融危機の時代を迎えている今日、資本主義の問い直しや新たな理解が求められていると言えるのではないでしょうか。全世界を覆うこの経済システムの実像に迫る本を紹介します。

(35)遺伝と進化――『種の起源』150周年
 進化論の記念碑的著書『種の起源』が刊行されて150年、著者のダーウィンが生誕して200年を今年は迎えます。進化論はこの間に大きな開花を遂げ、並行するように遺伝学も発展を続けてきました。遺伝や進化に広く関係する本を紹介します。

(34)法律入門――裁判員制度を考える
 裁判員制度は、天下の愚策なのか、司法を身近にする制度なのか。裁判員候補になった方には切実な問題でしょう。今年の候補者名簿に載らなくても、大多数の方はいつかは載る可能性があります。
 裁判員制度の是非はさておくとして、近代国家に生きるわたしたちには、「司法」についての素養も必要といえるかもしれません。まずはここに集めた、法律や裁判を身近に感じることのできる書籍からいかがでしょうか。

(33)医療と現代社会
 高齢化の進むこれからの日本の医療では、さまざまな医療分野での研究や対策が必要になってきています。身近な健康管理はもちろんのこと、医療機関も良質な医療を提供するための体制を確立して行く使命があります。今回の「医療と現代社会」というテーマでは国内外の医療制度や病院事業のあり方、心・身体の問題とスピリチュアルケア、臨床研究などの幅広い図書を紹介しています。

(32)韓国を知る
 日本と韓国は、歴史・文化はもちろん、現代では経済・政治の分野でも強いつながりがある。多様な視点から見ることにより、より深く韓国を知ることができるだろう。例えば、韓国映画や食文化の底流にあるものに気付かれるだろうし、韓国の人々の行動や考え方の芯にあるものに着目することになるのではないだろうか。「日本と言えば、フジヤマ・ゲイシャ」という言葉が代表するステレオ・タイプの見方から抜け出すために、書目リストを活用していただきたいと考えます。

(31)コミュニケーション力をつける
 伝えたいことを伝えることは、難しい。言葉にしろ文章にしろ、そんなつもりで話したり書いたりしたのではないのにという思いを、数多く経験しているのではないか。「コミュニケーション力」を身に付けるためには、経験が大切なことはもちろんだが、技術も重要である。リストの中から、ご自身の課題にあった本を是非探して、お読みいただきたい。

(30)こころと身体を考える
 「健康」であることは、私たちの切なる要望である。現代は、身体はもちろん、こころの健康も求められている。乳幼児から高齢者まで、日常・学校生活から会社までのさまざまな過程における「こころ」と「身体」をテーマにした図書を紹介する。これらの図書の多様さが、このテーマの広がりと深さを示していると思われる。

(29)こどもと教育
 人間社会は子どもたちを教育することによってその歴史を連綿とつないできたが、今、子どもたちが育つ社会・環境はかつてない速度で変わり続けている。いじめ、暴力、不登校、非行が多発するのはそうした変化に子どもがうまく適合できないこともその一因としてあるのであろう。学力格差、低学力化についての報道も多い。価値観が多様化し、技術革新による10年後の社会変化すら予想困難な現代において、子どもの教育はどのようするのがいいのか。子どもと教育について、文化的、社会的、制度的な面からとらえた著作などを紹介。

(28)資源とエネルギー
   

(27)共生と再生――持続可能な社会へ
 地球温暖化によって、地球滅亡のシナリオが絵空事ではないと認識されてきている昨今、環境問題は重要な関心事です。スローガンのようにうたわれる「地球にやさしい」とはどのようなことでしょうか? サスティナブル建築(持続可能な建築物や考え方)をはじめ、次世代へ環境を維持するためのアプローチを考える書籍をご紹介します。

(26)宇宙と生命
 環境問題、温暖化、石油資源など、近代文明は持続可能性という問題に直面している。人類は、地球上の環境破壊を最小限にとどめる努力のみならずく、宇宙でも人類存続の可能性を探らざるを得ないかもしれない。米国の無人探査機は、火星で生命存在の条件とされる水の検出を試みる。日本の有人宇宙施設「きぼう」が国際宇宙ステーションに設置され、地球の生命体が宇宙を起源とするのかを辿る実験も計画されている。私たちは人類の起源と存続の鍵が宇宙の謎に秘められているという可能性を考慮する必要がある。

(25)中国はいま……
 さまざまな問題を抱えながら、急速な経済発展を続ける中国──世界の注目を集めるこの国の「いま」を知るために、政治・経済をはじめ、歴史と文化・社会にわたる多彩な視点から執筆された書籍を集めました。

(24)アートへの誘い
   

(23)日本の食を考える
   

(22)アメリカの政治と文化
   

(21)ヨーロッパを考える
 欧州連合は憲法条約の否決から改革条約の批准へと動き出した。地域的には東欧諸国、トルコ加盟の問題などまだ不明な部分もあるが、方向としては拡大を目指している。そこで明らかになってきたことは、政治、経済領域の問題だけでなく、文化など深層から見た「ヨーロッパとは何か」という問題である。ここに紹介する書籍群はその問題を考える視角を与えてくれるだろう。

(20)福祉と社会保障の課題
 福祉、教育、医療など公共サービスの拡大は政府の財政支出を増加させ、さまざまな国でサービスの効率と公正のバランスをとるために市場原理の導入による構造改革を断行した。しかし市場はうまく機能せず、政府の公共政策は失敗し、公共サービスの低下を招いた。財政支出を抑制し、サービスを向上させるいかなる政策が可能なのか。現代における福祉と社会保障の課題を考える。

(19)アジアと日本の現在
 アジアは地球人口の三分の一を占め、豊富な労働力により経済成長も著しい。しかし、急速な経済成長の影で貧富の格差を生み出し、環境破壊、また政治状況の不安定などの負の部分も抱えている。アジアはどこに向かうのか。そのアジアの中で日本の役割は何かを多方面から検討する。

(18)民族と宗教
 グローバリゼーションが進展し、経済の分野では世界は均一化に向かっているように見えるが、他方で、民族ナショナリズムが勃興し、世界各地で紛争や政治的な緊張を生み出していることも事実である。その民族ナショナリズムを強化しているのが宗教ナショナリズムであるといわれる。民族と宗教はどのような関係にあるのか。世界各地の民族と宗教の問題を論じた書籍をここに挙げた。

(17)大学とは何か
 大学はいま大きな変革期を迎えている。大学設置基準の大綱化による教育内容の変化、国立大学の独立行政法人化、少子化による定員割れ、学生像の変化、国際的な競争環境の登場など、大学は存立に関わる変化と課題に直面している。根源的な問題は、現代において「大学とは何か?」を明らかにしなければならないということである。

(16)ジェンダー論の現在
 男女の性別に関わるさまざまな現象を社会文化的な視点で捉えることをめざすジェンダー論は、女性学、フェミニズムを超えて、性の多様性を捉える学問に展開してきた。ここでは「男女共同参画」への政策的研究から性の多様性を歴史的に捉える研究などその拡がりを紹介したい。

(15)文学の楽しみ
   

(14)自分を磨く──自己啓発のために
   

(13)現代人と宗教
   

(12)日本語を考える
   

(11)ものづくりの復権のために
   

(10)憲法を考える
   

(9)新しい教育のかたち
 学校教育から社会教育や生涯学習まで、eラーニングをはじめとする最先端の教育方法を紹介する本、教育学の古典の中に、あるべき教育の姿を再発見する本など、多方面から新しい教育の理念と方法を探ります。

(8)暮らしの中のサイエンス
 科学は研究室や実験室だけに存在するのではありません。暮らしの中の科学を見出し、暮らしの中で科学することで、今まで見えなかったものが見えてきます。そのための、親しみやすい科学の本を選択しました。

(7)高齢社会を考える
 年金や老人医療・介護の問題はもとより、老後の生きがい、老人ホームのあり方、諸外国の制度まで、高齢社会に伴うさまざまな問題に、法律学、社会学、歴史学、医学、人生論などのあらゆる分野から迫ります。

(6)企業経営と社会的責任
 自動車、湯沸器、シュレッダーの欠陥、インサイダー取引など、企業の社会的責任が問われる事例が頻出しています。このような時代にあって、根本的な見直しを迫られている企業経営の理念と方法を追究します。

(5)民衆の歴史を跡付ける
 帝王や貴族、一部の聖職者など、権力者・支配者の歴史だけが歴史ではない。名もない民衆の日常生活や仕事、あるいは従来の歴史の中に埋もれた反逆者やアウトローの活動を通して、知られざる歴史に迫ります。

(4)グローバリズムの光と影
 経済・金融から文化・社会まで、グローバリズムの波が押し寄せている。それは、世界をひとつにする魔法の呪文か、それとも、個々の人間や民族の生き方を抹殺する凶器なのか。さまざまな側面から検討します。

(3)人とその世界 ―― 伝記の楽しみ
 一筋の道を歩み続けた人生、社会の矛盾と闘い続けた人生、そして破天荒な人生──さまざまな人たちの生涯を通して時代と社会をも語り、生きるための指針を与えてくれる、魅力的な自伝・評伝をご紹介します。

(2)地球環境を考える
 地球環境はいま、どのような状況にあるのか。私たちは地球の未来のために、何をしなければならないのか。何をしてはならないのか──自然科学から社会・人文科学まで、幅広い分野からの提言を網羅しました。

(1)都市と都市生活の諸問題
 巨大化し変貌する都市の現状と問題点を明らかにし、その未来を展望するために、都市の精神を論じ、歴史的な都市に学び、都市の構造と機能を解析し、都市に生きることの意味を考察した基本図書を揃えました。





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