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バスケットボール学入門

バスケットボール学入門

内山 治樹:編著, 小谷 究:編著
A5判 248ページ 並製
定価:1,500円+税
ISBN978-4-947553-76-8 C3075
奥付の初版発行年月:2017年11月 / 発売日:2017年12月中旬

内容紹介

バスケットボール競技が学問や研究の対象となるパターンは大きく二つに分けられるであろう。一つは、バイオメカニクスや運動生理学といった各学問領域の専門家が自分たちの研究の対象に採り上げる場合、もう一つは、現場に関わってきた人がその貴重な体験や経験を理論化させようとする場合である。特に最近は、後者のパターン、たとえば、大学までバスケットボール競技に携わってきて、もしくは社会人として競技を継続してきて、その後コーチの道を志して大学院に進学する人たちは年々増加の一途をたどっている。大学院では競技に特化したコーチングに有用な知識を新たに習得したり深めたりできるからである。その一方で、学位論文の執筆という大仕事が待ち受けてもいるのである。
 本書は、論文のテーマとして、また、自身の専門性をより一層向上させるために、バスケットボール競技を研究しようとするこうした大学院生のために、あるいは、すでにバスケットボール競技の研究に従事しているが他のアプローチも試してみたいと考えている人に、研究への導入ないし手がかりとして「入門編」を提示するものである。

著者プロフィール

内山 治樹(ウチヤマ ハルキ)

筑波大学教授,同大学院博士前期課程体育学専攻長,日本バスケットボール学会会長,元U-23日本代表(女子)監督,博士(体育科学)

小谷 究(コタニ キワム)

流通経済大学助教,同大学バスケットボール部ヘッドコーチ,博士(体育科学)

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

1.日本におけるバスケットボール研究の歴史 2.アダプテッド・スポーツ 3.医科学 4.運動学 5.栄養学 6.教育学 7.経営学 8.社会学 9.心理学 10.生理学 11.哲学 12.バイオメカニクス 13.方法学 14.翻訳 15.歴史学 16.競技現場における科学の活用


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