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 野外動物生態学への招待青森県のフィールドから

弘大ブックレットNo.2
青森県のフィールドから 野外動物生態学への招待

A5判 73ページ 並製
定価:500円+税
ISBN978-4-902774-25-2 C1045
奥付の初版発行年月:2007年09月

内容紹介

 動物の本質は「食べる」ことである。本書では、食べることを中心に、動物の毎日の生活がどのように成り立っているのかを、青森県内にすむ様々な魚類や鳥類の生活を実際に研究した結果をもとに解き明かしていく。全部で8種の魚と2種の鳥とが登場するが、それら魚たちのすみ場は河川、溜池、水田・水路、河口、海岸と多様な場所にわたっている。昼と夜とでは異なった種類のエサを利用する魚の話や、エサの存在に応じて活動性リズムが形作られる魚の話、さらには潮汐のあるすみ場で潮汐に対応するリズムを持つ魚の話などから、魚の捕食者であるアオサギやゴイサギなどのサギ類に話題は移り、それら捕食者がどのようにエサ動物の活動周期を形作っているのか、あるいは逆にエサ動物の活動性によって捕食者の活動周期が影響されているのかに話は展開していく。私たちの身近にすむ動物たちを主人公に、その生活に隠れた秘密が解き明かされる。



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