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 金融財政ガバナンスの研究序説日本銀行と高橋是清

日本銀行と高橋是清 金融財政ガバナンスの研究序説

A5判 240ページ 上製
定価:2,100円+税
ISBN978-4-89205-635-2 C3033
奥付の初版発行年月:2016年03月 / 発売日:2016年03月下旬
発行:麗澤大学出版会  
発売:廣池学園事業部
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内容紹介

高橋是清は、1899年から1913年の14年間、日本銀行副総裁・総裁として政策運営の中心にいた。本書では、日本銀行における高橋の金融財政家としての姿を明らかにし、金融財政ガバナンスが誕生する1910年頃と終わりを迎える1930年代半ばを対象に日本銀行と高橋経済論の軌跡を論究する。

著者プロフィール

佐藤 政則(サトウ マサノリ)

1954年、宮城県生まれ。1978年、法政大学経済学部卒業。横浜市立大学大学院経済学研究科博士課程、東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程を経て、1991年に麗澤大学外国語学部助教授。1992年から麗澤大学国際経済学部(現・経済学部)助教授。現在、麗澤大学大学院経済研究科・経済学部教授、経済学博士。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次


第1章 高橋是清の立身と日本銀行
第2章 金融政策の転回――1901年金融恐慌
第3章 明治末正貨危機と金融政策
第4章 日銀引受国債発行とシンジケート銀行
むすび――2.26事件の金融史研究へ
補論1 阪谷芳郎の明治――日清戦後の経済構想
補論2 1890年代の金融構造をめぐって
補論3 国際金本位制下の金融政策をめぐって
人名索引
あとがき


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