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 知のイノベーションの新技法共創空間開発学のすすめ

共創空間開発学のすすめ 知のイノベーションの新技法

A5判 280ページ 並製
定価:2,000円+税
ISBN978-4-89205-628-4 C3030
奥付の初版発行年月:2015年03月 / 発売日:2015年03月上旬
発行:麗澤大学出版会  
発売:廣池学園事業部
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内容紹介

人は、好き・嫌いや、よい・悪いで価値判断をしてしまう。その判断が自分勝手になりやすく、その危うさになかなか気づかない。〈共創マトリックス〉により、その罠から逃れる〈気づき〉が与えられ、自己解放の機会を得ることができる。本書は、その技法とケーススタディを詳述する画期的な書である。

著者プロフィール

大場 裕之(オオバ ヒロユキ)

麗澤大学経済学部教授。専門は、共創空間開発学、インド経済論、応用経済学ほか。著書に、『光の国・インド再発見』(共著、2005年)、『学問力のすすめ――“活きた”学問を楽しむために』(共著、2007年)、『シナリオ2019――日本と世界の近未来を読む』(共著、2007年)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

  はじめに:いま、なぜ“共創空間”なのか
第1章 謝罪があれば「ゆるす」ことができるか
    ――「ゆるす」ことと「謝罪」をめぐる社会心理学視点を共創空間から問い直す
第2章 ロボットに心は必要か
    ――脳と心とロボットをめぐる科学技術倫理
第3章 在宅医療事業にマーケティング発想は有用か
    ――ヘルスケア・マーケティングにおける「共創空間」の実践的有用性を考える
第4章 マーケティング戦略上の合意形成をどのように進めるのか
    ――広告会社における共創空間マトリックス活用事例
第5章 環境税(ピグー税)は厚生を最大化できるのか
第6章 日本の女性は労働市場への参加を望んでいるのか
    ――女性労働が直面する4つの壁と「共創空間」による労働観の変化
第7章 大学はグローバル視野に立った教育を提供しているか
    ――現状改善策としての教授法「サービス・ラーニング」の紹介と「共創空間」的対話からの気づきについて
第8章 「肉を食べない文化」と「肉を食べる文化」に接点はあるのか
     ――異文化トレーニングに「共創空間(=CCHDモデル)を活用する提案
第9章 正義に対する多様な価値観とは何か
     ――共創マトリックス技法による発見と共有化
第10章 経済的富の追求(カネ持ち・モノ持ち)は人間を健康にするのか
     ――貧しき経済人の健康問題について「共創空間」で考える
 あとがき


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