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統合報告におけるインタンジブルズの情報開示と情報利用

統合報告におけるインタンジブルズの情報開示と情報利用

A5判 220ページ 上製
定価:2,600円+税
ISBN978-4-88125-322-9 C3024
奥付の初版発行年月:2018年02月 / 発売日:2018年03月上旬

内容紹介

価値創造の源泉がインタンジブルズ(無形の資産)に移行している今日、統合報告を活用したインタンジブルズに基づく価値創造プロセスの情報開示は、ステークホルダーとの対話を通して、企業の戦略策定への情報利用にも役立つ。
日本企業の統合報告の事例をもとにした管理会計からの提言。

著者プロフィール

西原 利昭(ニシハラ トシアキ)

博士(商学)専修大学
1951年 横浜市生まれ。
1975年 東京都立大学(現:首都大学東京)人文学部心理学科卒業。
(財)日本生産性本部に入り,社会経済国民会議事務局に出向。年金・医療問題,情報化政策などの調査研究に従事。その後,同本部総務課長,生産性研究所部長,総合企画部部長,余暇創研・観光地域経営フォーラム担当部長を歴任。
2011年 (公財)日本生産性本部定年退職。
2012年 専修大学大学院商学研究科修士課程入学(会計学専攻)。
2017年 専修大学大学院商学研究科博士課程修了,学位取得。
現在  専修大学経営学部,東海大学政治経済学部非常勤講師。
(主要論文) 「インタンジブルズに基づく企業の価値創造-BSC,知的資本報告書,統合報告の論点比較-」『原価計算研究』2015,Vol.39, No.1,pp.32-42。 「インタンジブルズの可視化に向けた統合報告の役立ち-日本企業の統合報告書をもとに-」『日本知的資産経営学会誌』第2号,2016,pp.97- 109。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

序章 本研究の目的とフレームワーク

第1章 インタンジブルズに関する会計の取り組み

第2章 インタンジブルズに基づく価値創造プロセスのフレームワーク

第3章 統合報告におけるインタンジブルズと価値創造プロセスの可視化
    ―アウトサイドイン・アプローチの視点―

第4章 統合報告と付加価値会計情報
    ―インサイドアウト・アプローチの視点―

第5章 統合報告を通じた戦略策定への情報利用
    ―エーザイのステークホルダー・エンゲージメントをもとに―

終章 統合報告におけるインタンジブルズの情報開示と戦略策定への情報利用

参考文献
付属資料1 日本企業の統合報告書一覧(2014年12月末現在)
付属資料2 日本企業の統合報告書一覧(2015年12月末現在)
索引
あとがき


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