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大相撲立行司の名跡と総紫房

大相撲立行司の名跡と総紫房

A5判 238ページ 上製
定価:2,600円+税
ISBN978-4-88125-318-2 C3075
奥付の初版発行年月:2018年02月 / 発売日:2018年03月上旬

内容紹介

立行司に関する七つのテーマと横綱土俵入りを扱った、本格的な大相撲行司研究本第6弾。

著者プロフィール

根間 弘海(ネマ ヒロミ)

昭和18年(1943年)生まれ。
専修大学名誉教授。専門は英語音声学(音韻論)。
趣味は主として相撲とユダヤ教の研究。
英語テキストと相撲に関する著書は共著を含め、90冊を超える。
相撲では『ここまで知って大相撲通』(グラフ社)、『SUMOキークエスチョン258』(岩淵訳,洋販出版)、『大相撲と歩んだ行司人生51年』(33代木村庄之助と共著,英宝社)、『大相撲行司の伝統と変化』(専修大学出版局)、『大相撲行司の世界』(吉川弘文館)、『大相撲行司の軍配房と土俵』(専修大学出版局)。
英語では『英語の発音とリズム』(開拓社)、『英語はリズムだ!』(創元社)、『リズムに乗せれば英語は話せる』(創元社)、『こうすれば通じる英語の発音』(ジャパンタイムズ社)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

まえがき

第1章 紫白房と准紫房
 1.本章の目的
 2.15代木村庄之助の紫房
 3.16代木村庄之助の紫房
 4.6代木村瀬平の紫房
 5.9代木村庄之助
 6.13代木村庄之助の紫白
 7.6代式守伊之助
 8.14代木村庄之助
 9.8代式守伊之助
 10.結び

第2章 錦絵と紫房
 1.本章の目的
 2.9代木村庄之助の紫房
 3.13代木村庄之助の紫房
 4.6代式守伊之助の紫房
 5.14代木村庄之助の紫房
 6.15代木村庄之助の紫房
 7.今後の課題

第3章 総紫の出現
 1.本章の目的
 2.准紫の確認
 3.紫白打交紐
 4.行司装束改正
 5.階級色の決定
 6.免許状の文面
 7.今後の課題
【資料1】房色の変更
【資料2】明治36年5月の行司名鑑

第4章 大正期の立行司
 1.本章の目的
 2.木村誠道と式守伊之助
 3.17代木村庄之助の辞職
 4.木村庄之助と式守与太夫の昇格
 5.大正末期の立行司
 6.結び

第5章 立行司の裁く番数
 1.本章の目的
 2.行司側の言い分
 3.上覧相撲と天覧相撲
 4.取組表の行司名記載
 5.結び
【資料】大正14年以降の裁いた番数

第6章 16代木村庄之助と木村松翁
 1.本章の目的
 2.16代庄之助の体力が衰える
 3.16代庄之助は引退せず
 4.16代庄之助は木村松翁を襲名したか
 5.16代庄之助の行司歴
【資料】6代木村瀬平の行司歴

第7章 行司の現況
 1.本章の目的
 2.行司一覧表
 3.付き人表
 4.本場所の役割分担表
 5.番付書き
 6.改名した行司
 7.軍配
 8.本場所以外での仕事

第8章 露払いと太刀持ち
 1.本章の目的
 2.寛政元年11月の本場所
 3.寛政元年11月から3年4月までの本場所
 4.寛政3年6月の上覧相撲
 5.本場所の露払いの登場
 6.土俵下と土俵上の待機
 7.太刀持ちと露払いの座位
 8.今後の課題

参考文献
あとがき
拙著と拙稿
索引


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