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五大法律学校の時代

専修大学史資料集3
五大法律学校の時代

A5判 564ページ 上製
定価:4,800円+税
ISBN978-4-88125-286-4 C3320
奥付の初版発行年月:2013年10月 / 発売日:2013年11月中旬

内容紹介

専修大学史資料集全10巻の内の第1回配本。専修大学は明治13年日本で初めて法律科と経済科を併設した大学として誕生した。この時期,私立法律専門学校が次々と誕生している。法政大学,明治大学,早稲田大学,そして中央大学の5校を当初「五大法律学校」と称した。


目次

第1章 専修学校設立前史
 アメリカ留学時代の創立者たち/帰国後の創立者たちの動向/
 相馬永胤日記に見る専修学校設立までの創立者たち
第2章 専修学校の創立と法律科の隆盛
 専修学校の創立/法学雑誌の刊行と学会活動/通信制教育の確立/
 行事から見る専修学校/修学案内雑誌に見る専修学校
第3章 明治期の専修学校法学徒たち
 学生から見た専修学校/卒業後の法学徒の行方/東都に集まる学生たち
 /同窓会の誕生
第4章 明治初期から中期に設立された法律学校
 東京帝国大学と司法省法学校/黎明期の私立法律学校/
 明治一〇~二〇年代に設立された私立法律学校
第5章 国家による教育政策と私立法律学校
 帝国大学の管理下へ/特別監督学校としての特典/
 特別監督学校の卒業試験とその紛争/特別監督学校から特別認可学校へ
 /特別認可学校の特典と批判
第6章 競い合う私立法律学校
 連合討論会の実施/連合討論会における専修学校の法学徒たち/
 法学予備校の設置/新たな私立法律学校の誕生と五大法律学校の対応
第7章 法典論争と私立法律学校
 法典論争の経過/専修学校関係者による法典編纂論/
 民法論争の結果とその後の法律学校/専修学校法律科の衰頽と募集停止

「五大法律学校の時代」総合解説
関係年表 


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