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帝国日本の移動と動員

帝国日本の移動と動員

A5判 364ページ 上製
定価:5,800円+税
ISBN978-4-87259-596-3 C3021
奥付の初版発行年月:2018年02月

内容紹介

日本がアジアに侵略した時代。朝鮮沿岸への出漁、台湾高地での土地の囲い込み、満州の鉱業移民他を検証、国内、硫黄島の住民問題、また朝鮮における愛国婦人会活動、在韓日本人女性の帰還ほか全10章に亘って詳細に論じる。

著者プロフィール

今西 一(いまにしはじめ)

大阪大学大学院文学研究科招聘教授・小樽商科大学名誉教授

飯塚一幸(いいづかかずゆき)

大阪大学大学院文学研究科教授

石川亮太(いしかわりょうた)

立命館大学経営学部教授

中村 平(なかむらたいら)

広島大学大学院文学研究科准教授

天野尚樹(あまのなおき)

山形大学人文社会科学部准教授

三木理史(みきまさふみ)

奈良大学文学部教授

石原 俊(いしはらしゅん)

明治学院大学社会学部教授

水谷清佳(みずたにさやか)

東京成徳大学人文学部国際言語文化学科准教授

井澗 裕(いたにひろし)

北海道大学スラブ研究センター研究員

広瀬玲子(ひろせれいこ)

北海道情報大学情報メディア学部教授

玄 武岩(ひょんむあん)

北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究員准教授

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

序「満洲移民」研究の問題点

第一部 帝国の形成

1, 日清戦争前後の「朝鮮通漁」と出漁者団体の形成
       
2, 明治の技師山本小源太の軌跡

3, 台湾高地先住民の土地と生の囲い込み

第二部 帝国の膨張

4, 樺太における「国内植民地」の形成

5, 満洲鉱業移民構想の成立と挫折

6, 北硫黄島民の生活史における移動とディアスポラ化

第三部 帝国とジェンダー

7, 植民地朝鮮における妓生の再組織化と社会的活動

8, 明治大正期の樺太・サハリンにおける公娼と半公娼

9, 植民地朝鮮における愛国婦人会

10, 在韓日本人女性の戦後


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