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 アクティブ・ラーニング時代の造形ワークショップファシリテーションの技法

ファシリテーションの技法 アクティブ・ラーニング時代の造形ワークショップ

A5判 240ページ 並製
定価:2,200円+税
ISBN978-4-86463-099-3 C3037
奥付の初版発行年月:2019年04月 / 発売日:2019年03月中旬

内容紹介

造形ワークショップが学校と社会を変える!

『造形ワークショップを支える ファシリテータのちから』の改訂版。本来のワークショップの意味、歴史を踏まえ、学校教育における「手法としてのワークショップ」を明確にしたうえで、ファシリテータに必要な企画力、組織力、記録力を具体的に提示。生涯学習とアクティブ・ラーニングへの言及、過去に受講生から寄せられた質問、討議用の課題、参考手法を新たに加え、それぞれの現場ですぐに活用できる技法書。ムサビ教員免許状更新講習のテキスト。

著者プロフィール

高橋 陽一(タカハシ ヨウイチ)

一九六三年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。武蔵野美術大学造形学部教授。日本教育史(国学・宗教教育)を専攻。単著に『新しい教育通義』、『美術と福祉とワークショップ』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、『くわしすぎる教育勅語』(太郎次郎社エディタス、二〇一九年)、『共通教化と教育勅語』(東京大学出版会、二〇一九年)。監修に『ワークショップ実践研究』、共編著に『総合学習とアート』、『特別支援教育とアート』、『道徳科教育講義』、『新しい教育相談論』、『造形ワークショップ入門』、『新しい教師論』、『新しい生活指導と進路指導』、『造形ワークショップの広がり』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、共著に岩波書店編集部編『教育勅語と日本社会』(岩波書店、二〇一七年)、教育史学会編『教育勅語の何が問題か』(同、二〇一七年)、駒込武/奈須恵子/川村肇編『戦時下学問の統制と動員 日本諸学振興委員会の研究』(東京大学出版会、二〇一一年)、東京大学史史料室編『東京大学の学徒動員・学徒出陣』(同、一九九八年)、寺﨑昌男/編集委員会編『近代日本における知の配分と国民統合』(第一法規出版、一九九三年)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

まえがき

第1章 教育としての造形ワークショップ
 第一節 ワークショップの語源から 
 第二節 ワークショップの教育上の形式をめぐって 
 第三節 ワークショップの教育上の目的をめぐって 
 第四節 広がる造形ワークショップ 
 第五節 造形ファシリテーション能力 

第2章 生涯学習社会と共生社会とワークショップ
 第一節 生涯学習社会 
 第二節 共生社会のインクルーシブ教育 

第3章 アクティブ・ラーニングとワークショップ
 第一節 歴史から見たアクティブ・ラーニング 
 第二節 教育改革のなかのアクティブ・ラーニング 

第4章 企画力─問題発見能力と問題解決能力
 第一節 企画力の立脚点
 第二節 目的や目標は誰のものか
 第三節 発想をまとめる第一段階企画書
 第四節 企画を伝える第二段階企画書
 第五節 参加を呼びかける第三段階企画書

第5章 組織力─コミュニケーション能力とプレゼンテーション能力
 第一節 集団か個人か
 第二節 プレゼンテーションとは
 第三節 コミュニケーションとは
 第四節 組織としてつなぐことの意味

第6章 記録力─記録と表現のプロセス
 第一節 ワークショップ・リテラシー
 第二節 記録と表現
 第三節 個人情報と著作権

あとがき
索引


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