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マルチメディアを考える

マルチメディアを考える

A5判 96ページ 並製
定価:1,200円+税
ISBN978-4-86463-051-1 C3004
奥付の初版発行年月:2016年04月 / 発売日:2016年03月中旬

内容紹介

コンピュータが机上から消え
エンドユーザーがものづくりをする時代
デザイナーに求められるものとは?

マルチメディアとは? ソーシャルメディアとは?
基本的事項の定義を押さえ、その歴史を繙いていこう。
そこで今の自分の立ち位置を確認し、
さあ、こんどは「人々の生活を豊かにするために」デザイナーは、何をすべきだろう。
テクノロジーの発達によりエンドユーザーが発信者となり、ものづくりをするようになった時代にあって、デザイナーはその指南役でもある。
テクノロジーとデザイナーの関わりから、これからのデザインを考える。

著者プロフィール

清水 恒平(シミズ コウヘイ)

1976年福井県生まれ。
1998年武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。
2004年に個人事務所「オフィスナイス」設立。2012年から武蔵野美術大学通信教育課程デザイン情報学科准教授。専門はグラフィックデザインとプログラミング。主な仕事にウェブサービス「ストレスマウンテン」2013年(http://stressmountain.jp/)、神戸市津波防災ウェブサービス「ココクル?」(http://kokokuru.jp/)、「人口減少×デザイン」(http://issueplusdesign.jp/jinkogen/)など。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

はじめに

第1章 コンピュータが広がっていく時代

マルチメディアとは
マルチメディアのはじまり
デジタルデータの恩恵
インターネットとの出会い
デザイナーとプログラミング

第2章 コンピュータが消えていく時代

ソーシャルメディアとは
ソーシャルメディアのはじまり
増大する情報の量と速度
デジタルテクノロジーとデザイナー
ろうあ者に音楽を届ける「Mute-Converter」
デジタルをアナログに変換するコミュニケーションデバイス「POSTIE」
第3章 存在感なきコンピュータの時代
手のひらの中のコンピュータ
津波防災ウェブサービス「ココクル?」
ケーブルからの解放
データはどこからくるのか
動的にデータを視覚化する「人口減少×デザイン」
多様な状態変化と構造のデザイン
コンピュータの見えない化
あたらしい外灯の形を提案する「見守りプロジェクト」
ものづくりのデジタル化
書くことが楽しくなる机「Write More」
デザイナーに求められるもの

おわりに

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