大学出版部協会

 

キュレーターの極上芸術案内

キュレーターの極上芸術案内

四六判 256ページ 並製
定価:2,000円+税
ISBN978-4-86463-033-7 C0070
奥付の初版発行年月:2015年07月 / 発売日:2015年07月上旬

内容紹介

[2015年4月にオープンした大分県立美術館館長による極上芸術案内]
ニューヨーク、パリ、京都、ウィーン、大分、アムステルダム…各地を飛び回って展覧会準備をするキュレーターの新見隆。さぁ、何を見る? 誰に会う? 晩御飯は? お土産も買わなくちゃ! ほんとうは家で寝そべり、ショパンやシューベルトを聴いていたい著者による〈つくる・見る・聴く・読む・味わう〉五感をめぐる旅、究極のガイドブック。

著者プロフィール

新見 隆(ニイミ リュウ)

1958年、広島県尾道生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。専門は美術史、デザイン史、美術館学。セゾン美術館学芸員を経て、現在、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科教授。大分県立美術館館長。二期リゾート文化顧問。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。慶應義塾大学アート・センター訪問所員。著書に『空間のジャポニズム 建築・インテリアにおける日本趣味』(INAX、1992年)、『モダニズムの建築・庭園をめぐる断章』(淡交社、2000年)、『ミュゼオロジーへの招待』(共著、武蔵野美術大学出版局、2015年)ほか。パナソニック電工汐留ミュージアムにおける「ウィーン工房 1903-1932 モダニズムの装飾的精神」展(2011年)の企画監修によって第七回西洋美術振興財団賞「学術賞」を受賞。コラージュ、箱、人形、焼きもの、ガラス、食の絵のスケッチで、個展も行っている。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

ニューヨーク――摩天楼の向こうに「花嫁」の浮かんで
尾道――ユートピアの肉体
パリ――戻らなかった放蕩息子のために
東京――ショパンの亡霊の降る「首都」
京都――五感の庭を彷徨う孤独
ウィーン――水紋の果て、エロスの行方
大分――世界は白半分、黒半分、僕の未来のヴィーナスに
アムステルダム――人間主義の風土、オランダ賛歌
那須――我らの未来道場
シューベルトの庭
未来の娘たちに


一般社団法人 大学出版部協会 Phone 03-3511-2091 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14番13号 メゾン萬六403号室
このサイトにはどなたでも自由にリンクできます。掲載さ>れている文章・写真・イラストの著作権は、それぞれの著作者にあります。
当協会 スタッフによるもの、上記以外のものの著作権は一般社団法人大学出版部協会にあります 。