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 子どもの造形からアートへみんなのアートワークショップ

みんなのアートワークショップ 子どもの造形からアートへ

A4判 144ページ 並製
定価:3,200円+税
ISBN978-4-86463-000-9 C3037
奥付の初版発行年月:2011年10月 / 発売日:2011年09月中旬

内容紹介

本書で子どもたちの作品に出会う人はみな一様に歓声をあげる。粘土遊び、描画、布絵、立体制作等々。3歳から学齢前の5〜6歳までの園児が造形教室で作った作品の数々は驚くほど色鮮やか、自由・自在である。この、独創的で、真の意味でのオリジナリティ溢れる作品群を導き出す指導は誰にでもできるわけではない。「枠のない表現教育」「万人のためのアート」を提唱する著者ならではの理念と方法論がそこにある。子どもたちはものを作ることの楽しさを知り、夢中で遊ぶ。アートの力が子どもたちをはぐくんでいく。

著者プロフィール

小串里子(オグシサトコ)

小串里子(おぐし・さとこ)
1929年生まれ。知的障がい児のための公立校美術教師の草分け的存在であり、現代美術作家としての創作活動もある。万人のための美術展(こどもの城、1997)、野原でワークショップ(横須賀美術館予定地、2001)、ワクのない表現展およびワークショップ(愛知県児童総合センター、2001)、みんなのアートワークショップ展(さいたま市氷川の杜文化館、2009)などを企画。著書に『ワクのない表現教室—自己創出力の美術教育』(フィルムアート社、2000)、共著に『美術教育研究』『ワークショップ実践研究』(武蔵野美術大学出版局、2002)。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

子どもの造形教室とアートの発信
I 粘土(陶土)を使って
 はじめての粘土遊び
 粘土(陶土)を使って作る
 人の形・ひな人形・陶板レリーフ・土鈴
 花の鉢作り
II 描く  
 和紙に墨と絵の具で描く
 手で破った紙に描くA
 手で破った紙に描くB
 一人ひとりの布絵
 小さい絵
III 立体的な表現
 木片や木端を使って
 アルミ線で作るキラキラ飾り
 自然の素材を使って A,B
 はりぼて立体作り
 紙の人形
 布の人形
IV みんなの作品が集まって
 青い鳥
 わたしの住みたい家
 おしゃれな人たち
 大きな幡
 足踏み版画と布コラージュによる布絵
Ⅴ アートを発信する
 「みんなのアートワークショップ展」造形教室の作品を展示してアート空間を実現
 ワークショップ〈里山の風になって〉幼児が参加した、2006大地の芸術祭 越後妻有アート
 トリエンナーレの記録から
Ⅵ 子どもの表現からアートへ
 子どもの表現のはじまり
 子どもの表現からアートへ

関連書

共著に『美術教育研究』『ワークショップ実践研究』
(武蔵野美術大学出版局、2002)。
著書に、『ワクのない表現教室—自己創出力の美術教育』(フィルムアート社、2000)


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