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近代科学技術の成立

近代科学技術の成立

B6判 264ページ
定価:880円+税
ISBN978-4-8329-7021-2(4-8329-7021-6) C1040
奥付の初版発行年月:1973年02月 / 発売日:1973年02月下旬

内容紹介

近代科学・技術の成立と発展を,その社会経済史的背景からとらえなおし,科学史-技術史-経済史の相互連関を追究・解明する意欲作.著者の問題設定とその展開は新たな視点に立つ科学・技術史として,従来の研究を大きく前進させる重要な契機となろう.

著者プロフィール

荒川   泓(アラカワ キヨシ)

1926年生まれ.
1952年,東京大学理学部化学科卒業.
静岡大学工学部を経て,
北海道大学応用電気研究所教授.
1990年定年退職.
主要著書:
現代科学の形成と論理 (共著,大月書店,1979)
水・水溶液系の構造と物性 (北海道大学図書刊行会,1989)
日本の技術発展再考 (海鳴社,1991)
エネルギー・3つの鍵―経済・技術・環境と2030年への展望 (北海道大学図書刊行会,1996)

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

第 1章  イギリス産業革命と科学・技術の進歩(18世紀より19世紀前半まで)
第 2章  フランスにおける産業の発展と科学・技術の進歩(18世紀より19世紀前半まで)
第 3章  ドイツにおける産業・科学・技術の発展
第 4章  近代化学の成立(近代化学の古典的基礎の確立)
第 5章  熱力学の形成
第 6章  電磁気学の形成
第 7章  製鋼技術の変革と製鉄業の発展(19世紀後半における展開)
第 8章  化学工業の展開(19世紀後半におけるドイツ化学工業の台頭)
第 9章  新しい動力としての電気エネルギーの利用(19世紀後半における電気技術の発展)
補  章  「科学=技術革命」論批判と技術の概念規定について


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