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自動車工学の基礎

自動車工学の基礎

A5判 256ページ 並製
定価:2,700円+税
ISBN978-4-8158-0911-9 C3053
奥付の初版発行年月:2018年05月 / 発売日:2018年05月下旬

内容紹介

現代社会に不可欠な自動車には、様々な技術が凝縮されている。本書は基礎科目である機械力学や熱力学などの発展として自動車工学を一貫した形で捉え直し、変わりゆく技術を根底から支える不変のロジックを身につける。工学部生・高専生のみならず、現場の技術者の学び直しにも最適。


目次

まえがき

第1章 エンジンの熱力学
  1.1 自動車に必要とされる動力源
  1.2 熱力学的サイクル論
  1.3 実際のエンジン性能
  1.4 エンジンシステムの数値シミュレーション

第2章 エンジンの機械力学
  2.1 クランク機構の力学
  2.2 クランク軸系の力学
  2.3 シリンダ配列と慣性力バランス
  2.4 クランク軸のねじり振動
  2.5 エンジン加振力による車体への影響

第3章 動力伝達装置と走行性能
  3.1 動力伝達系の基本構成
  3.2 自動車走行の力学的要請
  3.3 車両の走行性能線図と変速の力学
  3.4 動力伝達装置の役割
  3.5 電気自動車・燃料電池自動車の配置方法

第4章 振動騒音乗り心地
  4.1 自動車の振動騒音現象と解析手法
  4.2 振動の基礎
  4.3 騒音の基礎
  4.4 自動車の乗り心地
  4.5 自動車の振動騒音の検討
  4.6 振動騒音の例

第5章 操舵による運動特性: 操縦安定性
  5.1 タイヤ力学
  5.2 操舵による運動の基礎式
  5.3 定常円旋回特性: 静的特性
  5.4 前輪操舵角入力に対する運動特性: 動的特性
  5.5 後輪付加操舵時の運動特性
  5.6 タイヤ非線形特性が旋回特性に与える影響
  5.7 ドライバが操舵する自動車の運動

第6章 制動の力学
  6.1 制動から停止までの経緯: 制動力、減速度、停止距離
  6.2 制動装置に発生する制動トルク
  6.3 制動力発生メカニズムの解析
  6.4 制動運動の解析
  6.5 前輪、後輪の制動力配分の最適化
  6.6 ロック限界線
  6.7 ロック防止方法

第7章 衝突安全
  7.1 衝突の力学
  7.2 車体の衝突特性
  7.3 乗員運動

 索 引


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